レクサスISおよびスカイライン、あまりにも重過ぎやしませんか？

Question

あまり興味なかったので今まで調べてこなかったのですが、現存する貴重なFRセダンがこいつらという訳で暇つぶしに見積もり取ろうとカタログ見てみたら…
スペック、装備ともに大したことがないのにやたら重い！！
BMWの318より100kg以上も重い
なんなら値段もコミコミだと318のが安いかも知れない…
V8載ってるISFパフォーマンスはしゃーないとしても、逆にその1740kgが相対的に軽く見える2.5Lのベースグレードはなんなんすか
普段散々重い重いと罵っているテスラモデル3と純ガスのくせに大差ないレベルで重い…
2.5L同士で比べるとあのクソでかいCX60とほぼ同じ重さ
ちょい信じ難いですね
日本車の特徴といえば安い軽い壊れにくいと信奉してる者としてはどういう思想でこうなったのか非常に気になるところです。
前身のアルテッツァあたりなんか直4は1300kg台でライトウエイトと言ってもいい素晴らしいバランス感覚だったのに…
解説求むデス

Answer 1

例えば 似たサイズで近いパワーユニットを積んだ車は ジャーマンスリーでもソコソコ重さに差が出てくる。一番重くなるのは メルセデス 次いで BMWでアウディが一番軽い。 メルセデスは アルミは使わない 高強度の軽量鋼板もあまり使わない BMWは 軽量鋼板は使う 限られた範囲は アルミも使う
アウディは グループ内にポルシェも有り サブボディーなどの補強部材は
ほぼアルミ製で ボンネットなどもアルミで ポルシェの技術はアウディーにもつぎ込む。どのメーカーも ドイツ車で鬼のような剛性がある。
どのみち 自家用車で レースをするわけではない どのような車を作りたいのか その差は有って当たり前 メルセデスは静粛性や疲れにくさに拘り
BMWは 走りや操作性に拘り アウディはきびきびした走りと静粛性にもこだわりを見せる。BMWはやたらと煩いが BMWを求める人は そんな事には頓着しない。

質問者からのお礼コメント

皆さん色々ご意見ありがとうございました！
テスラ含め外車のBEVがかなりアルミを使ってきてる中、ガソリンにもこの流れが来ないかな〜などと楽しい妄想もできました
ありがとうございます

Answer 2

ＩＳは重たいですね。
初期のＩＳに乗ってました。
同じ排気量のクラウンより60キロ
重たかったです。

Answer 3

すいませんが。

クルマは車重よりも重量配分のほうが重要だというこにレクサスＩＳもスカイラインも気づいたということなのでは。

Answer 4

アルテッツァも出た当時は重いって叩かれてたよ｡
衝突安全を重視すればどうしても重くなる｡

Answer 5

本当のことは分かりませんけど、衝突安全性の基準がどんどん引き上げられて、補強などが入ってボディが重くなると聞いています。

重くなったボディでも十分な走行性能を実現→エンジンのパワーを上げる→それに耐えるためにさらにボディを補強する。

こんなことの繰り返しじゃないかな？

R32GT-Rが登場したときから、そんな気がしてました。