日産 スカイライン ハイブリッド のみんなの質問

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1960年代にプリンス自動車と富士重工が合併していたら、今頃アウディやBMWなみの高性能車メーカーになっていたでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

スカイラインの父と称されるプリンス出身の名物エンジニア櫻井眞一郎氏は、工業専門学校出身の叩き上げで高い理想を抱いた情熱家で、「自然の摂理に合った後輪駆動が理想の駆動方式である」というのが持論でした。

一方、スバルの父と称される富士重工の名物エンジニア百瀬晋六氏は東京帝大出身の冷静かつ謹厳実直な人で、「空間効率や操縦安定性の面では前輪駆動が理想の駆動方式である」というのが持論でした。

両人の相性はどう考えても良くなさそうに思えるし、60年代の両社の経営のヘタクソさも考慮に入れると、あっという間に空中分解しちゃいそうな気がします。

質問者からのお礼コメント

2024.2.14 15:10

プリンスにホンダの藤沢武夫のような参謀役が居れば日産に吸収されることもなかったでしょうね。

その他の回答 (5件)

  • まだGTOやエクリプスのスポーツカーを造る三菱なら近いところまではいけそうだけど スバルの水平対向じゃ発展性もない。
    その点三菱はV型 直6を持ってるからプリンスとの融合で欧州勢の足元に食らえ付く位のものが出来そうな気がする。

  • >1960年代にプリンス自動車と富士重工が合併していたら、

    即共倒れは間違いないところ。
    そもそも、プリンス自動車のオーナーにして『悪魔の経営者』石橋正二郎(ミシュランと並ぶ世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストンを作ったヒト)が、スバルをプリンスの引受先に選ぶ理由は1ミリもありません。

    技術も市場も作っているクルマも、なにもかもが明らかに格下のスバルがプリンスを吸収するなどあり得ず、しかしプリンスはもう単独ではやっていける経営状態では無かったので、逆にスバルを吸収するということもあり得ず。
    もしスバルがプリンスを吸収していたら、レースもGT-Rも即時開発中止になったのは間違いありません。

    戦前はロールス・ロイス、戦中はメルセデスだった宮内庁の御料車がスバル製になるとか、悪夢です。

  • 現在のドイツ車は下画像のエンジンと同じで、機構構造上の欠陥から対策パーツを造る事が出来無い為、全てが駄目です・・

    日本電装との技術提携が無ければ、存続は不可能なのでは??

    回答の画像
  • 共倒れ
    プリンス自動車は販売不振で経営状況悪かったので
    日産に吸収されていて、当時の富士重工は軽自動車しか売れておらず
    スバル1000の設備投資が重荷になっています。

    航空機メーカーが出自の自動車メーカーは
    色々ありましたけどほとんど消えています。
    メッサーシュミット
    ハインケル
    サーブ
    ブリストル

  • すばるも高性能メーカーですけど?水平対向エンジンの!

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