日産 スカイライン ハイブリッド のみんなの質問

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昨今R32GTRよりR34GTRの方が人気あるのはなぜですか?

スペック的・動力性能的にはR34の方が上位互換で優れているのは確かだけど、34はスポーツブーム全盛期もほぼ終わりの1998年に発売して、R32に比べて「今更感」「二番煎じ感」「これじゃない感」「ニワカ感」があります。
R32の方が動力性能的には下ですが、32が発売した経緯やレースでの実績も含めそういう目に見えない「伝説感」「主人公感」「本物感」「オーラ感」があります。ベスモなどでもR32はレーサーが絶賛していましたがR34はいまいちだった気がします。
当時、デザインも味がありどこか気品のあった32と比べて、34はデザインもカクカクして野暮ったく、無駄にでかいボディで不評だったのに、昨今はR34の方が人気があるのが謎です。自分は30代ですが、R34が出た当時も「あれはなんか違うよな」とR32の方が好きな人の方が圧倒的に多かったです。最近は特に20代以下の若い世代や外人はR34をヨイショする傾向があると思います。
やはり32がの方が「本物」という感じがします。
わかりやすくというとR32が孫悟空でR34が孫悟飯、R32がFF7でR34がFF8、R32が武藤でR33とが棚橋と言った感じです。
確かにモノとしてはR34も相当優れているんですが、R32が偉大すぎてR34は「全盛期を過ぎた後にでた本物の息子感」があり格下に見えます。
AE86に対する86、80スープラに対する90スープラほどのこれじゃない感ではありませんが、街中で今R34を見てもなんとも思いませんが、R32を見るとすげー、伝説の車だ、この人はわかってるな、と感じ、車から漂うオーラや主人公感や本物感が34とは全然違います。
中途半端な存在のR34が近年やたらヨイショされるのは、ワイルドスピードとかいう映画やグランツーなどのゲームの影響で若い世代や外人がヨイショしている部分と、ゴーン体制前で最後の直6GTRという付加価値が付いた部分による点が多くないですか?
更に昔からの根っからのスカイライン信者はスポーツ路線になったR32~R34は邪道でケンメリやハコスカが本物だという人もいたり、V35からのラグジュアリー路線に原点回帰したのもむしろ嬉しいと感じる人もいるそうですが、売り上げ・レースでの実績・世間で一番注目されていた時期も含め、やはりR32GTRが1957年から続くスカイラインヒストリーにおける全盛期の頂点だった本物の主人公だったと思います。

頂点だと

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ベストアンサーに選ばれた回答

> 昨今R32GTRよりR34GTRの方が人気あるのはなぜですか?

⇒R34の方が人気があるとは思いません。売上台数はR32が圧倒的です。
私の周りでは未だにR32の方が人気が高く所有者も多いです。
R32~35まで全て乗り継いだ知り合いは、R33≧R32>R34>>>R35
と評価していました。(R35 異次元すぎて楽しくないとのこと)

今のR34の異常な価格は人気というより、比較的新しく程度が良いこと、
最後のスカイラインGTRであること、たま数が少ないことで、希少価値が
付き投資対象の意味もあっての高騰だと思います。

私も90年代の車が好きで80スープラを所有していますが、スカイライン
では 圧倒的にR32が好きですね(33も好き)R34を見た時はオモチャっぽ
く見えて『ガンダム?』をイメージしました。
よって実際の人気はR32が上だと思います。

質問者からのお礼コメント

2024.1.17 12:46

確かにR34は中古相場はやたら高いですが、ケンメリやハコスカと同じで実際に所有してガンガン走る車と言うよりは投機対象としての側面が強そうですね、投資対象としておいしい美術品のようなもので、実際の車好きからはやはりR32の方が支持されているし気がします。

その他の回答 (12件)

  • デザインや当時の衝撃や人気はやはりR32があると思うし、
    自分もデザインと成り立ちでR32は好きです。

    けれど、実際にのった感想でいえばR32と33、34とでは
    違いがはっきりしてます。タンク位置とボディ剛性

    世の中の人気の違いは単純に希少性(日本専売)とワイスピやゲームでの人気。
    32が4万台、34が1万台の生産数。RB26搭載車の最終型としての車だから。

    オーラのあるなしでは湾岸あたりで飛び石だらけの34もすごく良かったですね。c1あたりで走ってたMCRのステッカーついてるのもすごかった。

  • 最後のスカイラインGTRだし、32より販売台数少ないから
    プレミア付いてるだけ

  • 【当時、デザインも味がありどこか気品のあった32と比べて、34はデザインもカクカクして野暮ったく、無駄にでかいボディで不評だったのに、昨今はR34の方が人気があるのが謎です。】

    R34型が無駄にでかいボディが不評であるのは、誤りであり、1993年にR32型からR33型へフルモデルチェンジの際に全車3ナンバーになってからです。R33型スカイラインGT-Rが登場する1年以上前のことです。

    その理由として、説明は長くなりますが、GT-RのベースのR32型スカイラインのボディデザインがR31型よりかなりコンパクトであったことから、走りを重視するファンにとっては大好評でしたが、その反面、居住性はかなり狭かったため、特に4ドアセダンは不評でした。

    そこで、日産の技術陣は、不評であったR32型の居住性を向上させるため、コストの安いC34型ローレルの車体をR33型に採用したのですが、今度はボディサイズが大きくなり、デザインバランスが悪くなったため、帰って不人気となりました。

    ただし、R33型のGT-Rが登場してからも、引き続き大きなボディは不人気でありましたが、その反面、R32型GT-Rよりもボディ剛性が高くなるなど、走りにおいては直進安定性など好評でありました。

    そして、R34型GT-Rが登場する半年前の1998年に、R34型スカイラインがフルモデルチェンジしましたが、R34型スカイラインのボディサイズは、R32型とR33型の中間であるとともに、ボディデザインは直線基調であることから、かなりシャープで再び小さめのイメージとなりました。

    また、R34型スカイラインが登場した頃には、走りの源となる「ドライビングボディ」や「ボディは力だ」を、キャッチフレーズとした『ボディ剛性』をアピールする、ドリフト走行のイメージを強く映したテレビCMが流れていました。

    しかしながら、R34型の走りのレベルはR32型以上に匹敵し完成の域にあったものの、R34型の登場時の頃の、1998年当時の日本経済は銀行や証券会社の倒産など金融危機の時代であり、またバブル経済のドン底のデフレのまっただ中であったため、発売されていたスカイラインだけでなく、スープラやRX-7、シルビアなどスポーツカーが全く売れなくなっていました。

    こうした不遇の時代の中、僅か3年程でR33型より販売台数の少なかったR34型スカイラインは、2001年に発売を終えました(R34型GT-Rは2002年まで発売)。

    その後にGT-Rも含むR34型に人気が高くなったのは、皮肉な現象としか言いようがありません。

    また、人気が芳しくなかったR33型GT-Rも、近年は中古車市場でプレミア価格がつくケースもあるため、価格が上昇しています。

  • わかります、34はセルシオやシーマのようなVIPカーみたいにデザインがごつくて美しくないです。スポーツカーとセダンが融合した32の引き締まったボディに比べ、オヤジセダン丸出しでただのヤン車セダンにしか見えない巨大ボディ。デザインもちぐはぐで、釣り目でもたれ目でもない野暮ったいヘッドライトの形状に位置が高すぎるFウインカー。GTRエンブレムは後ろにだけついてるからかっこいいのに、Fグリルにつけてしまったチープさ。
    特にリアは丸目4灯のサイズが違いバランスが悪いし、鉄仮面を意識したんでしょうが直線的な面が多く、曲線美が全くなくおもちゃみたいでした。
    人に例えるとスリーサイズが全く同じでくびれがない女性というか。
    前から見るとDQNVIPカー、後ろから見るとチョロQみたいな車と言うまとまりのないデザインの印象でした。
    極めつけはあの真っ青なベイサイドブルーと言う品のない子供っぽいイメージカラー。R33のミッドナイトパープルのような美しい色ならよかったんですが・・
    34が出た当時も金がある人やおじさんがステータス目的で買っている感じで街のりしかしていない感じで、サーキットや峠を攻めている現役バリバリの人は32を買っていましたね。
    イニDでも土建屋のおじさんが34に乗っていて、中里は32に乗っていましたがまさにそんな感じです。レースでの実績もカルソニックスカイラインはいまだに伝説と語り継がれていますが、ペンズオイルニスモGTRやザナディニスモGTRはみんな忘れていて話題にもあがりません。市場取引価格は高くても34は32のように伝説にはならないでしょう。

  • 単純に映画の影響じゃないですか?
    スカイラインは基本日本専用モデルだったので、ワイスピで一気に世界中に認知され、外国の人は買いたくても買えず、更にはアメリカの25年ルールなるものが影響してプレミア価格になったと…そんな感じじゃないですかねぇ?

    世代世代で思い入れのある車はあるもので、自分の父親世代はハコスカGT-R。
    自分はR32GT-Rに憧れたものです。

    個人的にはR35GT-Rからスカイラインの冠が外されたのは寂し限りです。

    これもまた人それぞれ。

  • 単純にほぼ同じ性能なら新しいR34が人気になるのは必然でしょ。R32がR34に勝ってる所って正直あまり思い浮かばないんだけど?R32は逆にコンパクトすぎてバランスに難があったように思ったけど?

  • リアルに世代の自分のイメージ。

    R30=速いスカイラインが戻って来た。
    しかし4気筒に「GT」の称号は与えられないから「RS」

    R31=グループAのホモロゲモデルはあったけどラグジュアリー色が強かったせいか「GTS-R」。

    R32=ついにGT-R復活。
    無敵のスカイライン。

    R33=ボテっとして見栄えも悪く、無駄にデカくなったスカイラインだがGT-Rに関しては性能は上がってた。
    他は排気量アップの恩恵で速くはなったけどトヨタのツアラー系には馬力が届かずで、残念スカイラインのイメージ。

    R34=走りのスカイライン復活のイメージ。
    33のボテっとした見た目が改善されて、当時のスカイラインファンは喜んでいたのと、RB25もようやく280馬力になったことが高く評価されていたが、スポーツカーブーム終焉とも重なって次のV35が絶望的だったこともあり、最後のスカイラインみたいに思われてある意味伝説化した。

    ↑こんな感じですね。

    質問主さんはR32に特別な想いがあるようですが、そこは人それぞれです。

    自分はR32が新車で買える世代でしたが、それだけに32のGT-Rすら中古で安く買えた頃も知っています。

    よくAE86を「昔は安かったのに今の扱いはおかしい」みたいに言う人がいるように、R32にもそんなイメージがあります。

    そしてスカイラインファンではない自分ですらも、R34からV35にチェンジした時には激しくガッカリしました。

    結局34は「安くなる」と言う現象が起こる前に逆に高騰して行った高い車と言う印象。

    なので好きか嫌いかで言ったら32の方が好きだけど、凄いのは34と言うイメージですね。

    まぁ、人それぞれで良いんじゃないですか?

    自分がもしスカイラインの中から愛車を選ぶとするなら、GT-RではないR32のGTS-tか、もしくはR30のRS-X(鉄仮面)ですね。

    これもまた人それぞれの感性です。

    正解は人の数だけです。

  • カッコよさではスリム体形のR32のほうが よほどかっこいいんですけど

    実際の戦闘力としてバトルしたら 特にアメリカみたいに道路が広く
    ひたすら何百キロでもかっ飛ばせる土地であるなら
    スリムで峠も攻め込めるR32よりは
    よりもっとパワーのあるクルマのほうが バトルで勝てるから じゃないですかねw

    そもそも280馬力の自主規制のクルマですから
    当然そんなものは解除されて走るだろうけど

    海外ではそんなリミッター 関係ないですからね

    回答の画像
  • 別に時代背景なんてどうでもいいんですよ。
    ようは投資目的としてどれだけの値上がりが見込めるか。

    私の知り合いも走行距離1万キロ未満のR34持ってますが、
    査定出したら買った時の2倍近い金額を提示されてました。
    ようはR34をここ数年で買おうとする人なんてそういうもんなんです。

  • 台数の少ない34のほうが投機対象として美味しいから。

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