セリカXXや70スープラやZはFRなのに排気量の関係で90年代中頃はドリフトする人の中古車が人気なくてアフターパーツがシルビアみたいに大量に作られなかったのでしょうか？

Question

86、シルビア、スカイライン等税金のまだ安い方の2500CC以下ばっかりでしたよね

Answer 1

70スープラは曲がるのが苦手なハイウェイクルーザー、Z32は80スープラと同じく湾岸仕様になっていましたね。
60XXは素直なハンドリングで私は好きでした、搭載していた1G-GEもちゃんとバランス取ったら凄く綺麗に吹け上がるし、速くはなかったけど乗って楽しい車でした。
90年代前半だとまだドリフト自体がマイナーだったと記憶しています、D1だって始まったのは2000年から。
その頃にはストリートからドラッグまで使える80スープラという素材がありましたからね、わざわざ曲がりにくい70や非力でチューンアップの伸び代が小さい1Gやクソ重いM型を搭載していた60を使う理由はなかったんじゃないかと。

Answer 2

ドリフトと時を同じでゼロヨン・湾岸最高速がありました
スープラ、Z32は最高速組でした
S13シルビアは多くがQsでデートカーの印象でしたね

Answer 3

当時を知る者です。

70で、ドリフトしてた方いましたが、
やりずらい、と言ってましたよ！

13シリーズは、簡単に、ドリフト体制に、持ち込めます。

Ｚ31,32, Ａ70,80XX等

出来ない訳では？ないのですが、
難易度高いと言うだけです。

特に80スープラRZは、走行性能が、
高すぎて、ドリフト体制に、し無くても
自然に曲がってきます。
高次元なバランスのＦＲスペシャリティ
スポーツカーです。

つまり、出来ない訳ではないのですが、
難易度高いのです。

fd3Ｓなどは、普通に、走っても、
後輪が、流れます！
玄人向けなスポーツカーバランスです。

Answer 4

70スープラも歴代Z（31や32）もアフターパーツは多かったですよ。
単純にドリフト向きでは無かったのでは？
他の方が書いてますが、ゼロヨンや環状の方が多かった。

セリカXXは、非力ドリフトには向いていないし、車を痛めるような乗り方をせずに大事に乗られてる人が多かった。

Answer 5

スープラは新車価格が高いのと、当時としては車体がデカくて重くて
動きがモッサリしてるせいで
90年代のドリフトではあまり見掛けませんでしたね
どっちかと言うとゼロヨンや最高速でよく走ってました
だから2JZのパーツは沢山出てましたよ

2000年前後頃に織戸学さんがGT500で80スープラに乗ることになって
日頃から80スープラに慣れておきたいということで
S15から青い80スープラに乗り換えてドリフト始めたことで
80スープラは意外とドリフトがやりやすいことがわかって
ドリフトでもスープラが走るようになりました
それからワイルドスピードに80スープラが出ることで
海外を中心にスープラが大人気になり
フェラーリやランボ並にスープラが注目されることになりました

Answer 6

排気量の関係はあるかも知れません。

２リッター以下と2リッター超で税金が全然違った頃は2リッター以下車しか乗れない？人が多かった。

改訂されて2.5リッターがそこそこ安くなってからは一気に2.5が増えました。

セリカXXはそれより前の車種ですね。

70スープラは最初こそ2リッターと3リッターでしたが、改訂後には2.5ツインターボがラインナップに加わって、多くはないけどそれなりにドリ車にもなってました。

スープラに関してはアフターパーツは結構あったと思います。

ドリフトの他にもゼロヨンや最高速の需要もありましたので。

ドリフトでは同じ1JZエンジンでもツアラーVや30ソアラの方がメジャーになってしまいましたけどね。

スカイラインは32の途中で2.5のNAが追加になったけどターボが付いたのは33からだったかと。

税金が安いからその車種がドリフトに使用されると言うのも当たりかもですが、税金が安い車種が売れるので売れる車種に魅力的な車が多かったと言うのもあると思います。

Answer 7

セリカXXは古い
70スープラは重くて大きい