日産 スカイラインクーペ 「世界に名だたる日本のグランツーリスモ 試乗してきました。 一言で言えば「感動」でした。 R34からV型への方向転換で一部（自分も含む）から非難が噴出し」のユーザーレビュー

世界に名だたる日本のグランツーリスモ 試乗してきました。 一言で言えば「感動」でした。 R34からV型への方向転換で一部（自分も含む）から非難が噴出し

2010.9.14

総評

世界に名だたる日本のグランツーリスモ
試乗してきました。
一言で言えば「感動」でした。
R34からV型への方向転換で一部（自分も含む）から非難が噴出し、ひょっとしたらスカイラインのビッグネームは消えてしまうのでは･･･と心配していたところにV36セダンが登場。さらに大きくなってしまったもののバランスとデザインのよさで、V型の目指す方向性がハッキリと見え、それをさらに磐石にするのがこのクーペであるように思います。
R34 GT-Rにも引けをとらないエンジンパワーを持ちながら、大人4人がしっかり座れる空間を持ち、さらにグラマスで流麗な外観はうっとりさせられました。ゴツいスカイラインもいいけど、これはこれでアリだし、同様のクルマ（アストンマーチン、マセラティ、BMW5）に比べても、動力的な話は置いといてデザインでは全然負けてないと思いました。

満足している点

・流麗で均整の取れた外観。特にフロントビューが最高。
・見た目のわりに、後席が犠牲になっていないこと。大人でも座れる。
・高回転までヒューーンと伸びる加速フィール。

不満な点

・グレードで外観に差がありすぎる。高いのを買わせようとする意図は分からんでもないけど･･･。
・後席に座ると直射日光が当たってあっつい！
・リアビューはすっきり・のっぺりしすぎて抑揚が無い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験