日産 スカイラインクーペ 「懐かしのライバル 久々に投稿を見せて頂き懐かしくてあの頃の事を思い出しました。 正にトヨタマークⅡツアラーV、とスカイラインGTS-TタイプMはライバ」のユーザーレビュー

懐かしのライバル 久々に投稿を見せて頂き懐かしくてあの頃の事を思い出しました。 正にトヨタマークⅡツアラーV、とスカイラインGTS-TタイプMはライバ

2009.3.28

総評

懐かしのライバル
久々に投稿を見せて頂き懐かしくてあの頃の事を思い出しました。
正にトヨタマークⅡツアラーV、とスカイラインGTS-TタイプMはライバル関係でした。

満足している点

なんと言ってもスポーツ走行が得意なのは当時は言いませんでしたが、（私がマークⅡツインターボからツアラーVに乗っていたトヨタ党だったからですが・・・笑い）若干スカイラインの方でした。しかしセドグロターボには勝っていたと今でも思いますが。笑。
この車はマニュアルでは言う事がないほど気持ち良い走りが出来る車でした。ただATではやはりトヨタが一歩上でした。マークⅡツアラーVはATでは一番。MTではスカイラインが一番でしょう。
いずれも直列6気筒エンジンにターボを付けたもので当時は最高性能でした。GTRも油断してられないという位の性能でした。まー実際はGTRは少し抜きん出ていましたが。
スカイラインGTS-TとツアラーVは甲乙つけがたい性能でした。

不満な点

短所はマニュアルである事位でした。当時もうマニュアルに飽きてATで楽チンにと思っていた頃でAtのマークⅡツインターボからツアラーVになりましたが、長く運転して疲れると運転していても眠くなるんだというのがマニュアルじゃなくなった時の正直な感想でした。その点ではマニュアルは素晴らしい長所ともいえます。
当時はこのスカイラインは格好も良かった。乗ったのは真っ赤なGTS-TタイプMでしたが最高でした。
こういう車は今は売れないでしょう。そして必然的に車屋は造らなくなり、ある程度良く出来たそこそこの車を造り若者に売れる。何か寂しい気がします。現在はこのように良く練られたスポーツカーがなくなり、一部ではスポーツカーまがいのやや危ない車もあります。もっと限られた開発費の中でもっと車ばかみたいな造り手が遮二無二造ってくれる車を望みます。
ただそういう車を愛して止まないのはもはやおじさんだけなのでしょうか？

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験