日産 スカイラインクーペ 「トータルすると，すばらしい車です。 いつまでも飽きないハンドリング。 心地良い６発のRBサウンド。 運転していて楽しい，そう思えるのがこの車」のユーザーレビュー

トータルすると，すばらしい車です。 いつまでも飽きないハンドリング。 心地良い６発のRBサウンド。 運転していて楽しい，そう思えるのがこの車

2011.2.10

総評

トータルすると，すばらしい車です。
いつまでも飽きないハンドリング。
心地良い６発のRBサウンド。

運転していて楽しい，そう思えるのがこの車です。
やっぱスカイラインは年式が経過していても飽きないです。
しかしながら，今や中古車でしか入手できません。

これからも可能な限り維持して行きたいと思っています。

満足している点

今や国産新車では買えない直列6気筒エンジンを搭載していること。
さらにターボチャージャーが装備されカタロクデータでは280psを発揮していること。
当時，日産最強の住友製ディスクブレーキを装備し，パッドを交換するだけでそこそこ制動能力UPができた。
ヘリカルLSDを装備し，前期型のビスカス式と比較して走行性能がUPしている。
トルクも前期型よりUPしている。
現在のスカイラインは名前がスカイラインなのだから当然スカイラインに間違いは無い。が，私がスカイラインと呼びたいのはこのR34が最終である。

不満な点

エアロバンパー等のオプション品が激高だったこと。おかげで

車を購入した当初は何も付けられなかった。
内装が非常に寂しかった。R33は良かったのだが・・・。
いろいろな箇所でコストダウンの影響を受けているのが良く分かる車でした。

決定的なのは，購入した当初からミッション～エンジンあたりから異音がすると再三訴えていたのだが，そのときの映像を撮影するに成功して見せることでようやく「とりあえずクラッチ交換して様子見ましょうか」という感じ。そうこうしている間に，異音も小さくなってきて最終的に鳴らなくなり，10万キロを走行してタイミングベルトを交換してもらおうと，バラしたら・・・。
整備士さんもこんなの見たことも聞いたこともないというくらい傷がついた状態のエンジンになってました。
さすが，RB25エンジン。こんな状態でよく10万キロも動いているとは頑丈ですな(笑)
で，購入当初に異音がするときちんと申し出ていたこともあり，対応してくれた整備士様のご尽力のおかげでエンジンはサラになって生まれ変わりました。
ん？これって結局不満なのか満足なのか(笑)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験