日産 スカイライン 「思いのままに操れ、走る喜びを感じることが...」のユーザーレビュー

思いのままに操れ、走る喜びを感じることが...

2007.12.25

総評

思いのままに操れ、走る喜びを感じることができるクルマ（これを日産は「ときめき」と表現している）です。前車が１４年目になったが息子が乗るということで新車購入することに。次のクルマはトルクがある６気筒で、走る楽しみからＦＲか四駆と決めていたので、マークＸやレガシー、ＩＳなどを検討しましたが、乗ればすぐわかるボディ剛性の高さ、スムーズなエンジンとコストパフォーマンスで、スカイラインに決めました（Ｒ３０に続いて２回目）。不満な点もありますが、補って余りある魅力があります。２８０万円で必要十分な装備を備えており、乗るたびにときめきを感じています。

満足している点

①グラマラスで洗練された特徴あるスタイル　②優れたボディ剛性によるしっかりした乗り味とハンドリング　③低中速ではスムーズかつ静かで、一旦踏み込めばレッドゾーンまで気持ちよく回る官能的なＶ６エンジン　④無駄のない装備、インテリア（標準スピーカーでも十分楽しめる。バックビューカメラがスタイルを壊さず、モニターは見やすい）

不満な点

①収納スペースの少なさ（ダッシュボード下に少しでもスペースがあれば）　②標準タイヤがチープ（せめてオプションで高性能タイヤが選択できれば）　③車体高がまだ少し高い（背伸びしないと洗車時にルーフ中央まで手が届かない）　④洗車後トランクを開けると中に水が入る。（前車（初代プリメーラ）も同様）　⑤パワーシートは不要（オプションにして価格を下げるか、タイヤを高性能なものにして欲しかった）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験