日産 スカイライン 「４台目のスカイライン ２０代の頃からスカライラン党で、Ｒ３２・Ｒ３３・Ｖ３５と乗り継いで来ました。納車して１ヶ月以上経ちましたが、当然と言われればそれ」のユーザーレビュー

４台目のスカイライン ２０代の頃からスカライラン党で、Ｒ３２・Ｒ３３・Ｖ３５と乗り継いで来ました。納車して１ヶ月以上経ちましたが、当然と言われればそれ

2007.3.23

総評

４台目のスカイライン
２０代の頃からスカライラン党で、Ｒ３２・Ｒ３３・Ｖ３５と乗り継いで来ました。納車して１ヶ月以上経ちましたが、当然と言われればそれまでですが、私が歴代所有した中では、最高の出来にあると思います。
ボディー剛性、パワー、足回りのどれを取っても満足できる状態であり、単純に「運転するのが楽しい」車だと思います。

満足している点

なんと言っても、強力な加速とそれを支える足回りの確かさが一番の魅力だと思います。まだ、高速道路走行はあまりしておりませんが、一般の山道での走行では、私にとっては手頃なボディーサイズと車自体のバランスの良さのおかげで、ビクともせずに駆け抜けてくれます。
パドルシフト付きのミッシヨンも旧型よりもかなり進化しているので、
本当は、発売されればマニュアル車を購入したかったのですが、反応の良さに満足しており、マニュアル車を発売しない訳もわかるような気がします。
相当売れているようですが、今のところ、まだ私の住まいの近所ではあまり見かけないので注目度抜群なのも長所だと思います。

不満な点

カタログ上では、室内は広くなっているとされていますが、若干ではありますが少し狭くなったような感じがします。
機密性が向上したおかげなのかわかりませんが、エンジン起動時の音が旧型より迫力がなくなったような気がするので、社外品が出回るようになったら、吸入系のパーツを入れてみようと思います。
オプションの４輪アクティブステアリングを入れませんでした。
試乗車には付いていましたが、ハイテクを満喫したい人にはお勧めですが、個人的には「スカイライン」を好んで運転する人には、ダイレクト感が薄れるような気がするので必要無いと思います。
あまり、他メーカーの車を所有した事が無いのでわかりませんが、燃費は恐らくライバルと言われている車と同程度くらいだと思います。渋滞時やラッシュ＆ストップが続くとインパネ内の燃費モニターが５ｋｍ／Ｌぐらいになりますが、３５００ｃｃの排気量からすれば水準だと自分では納得しています。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験