日産 スカイライン 「性能そのものを評価して欲しい！ ２世代前のＲ３４で「ボディは力だ」と謳っていたスカイライン。 それをはるかに凌ぐ高剛性。 そして何より気持ちよく回る新」のユーザーレビュー

性能そのものを評価して欲しい！ ２世代前のＲ３４で「ボディは力だ」と謳っていたスカイライン。 それをはるかに凌ぐ高剛性。 そして何より気持ちよく回る新

2007.7.14

総評

性能そのものを評価して欲しい！
２世代前のＲ３４で「ボディは力だ」と謳っていたスカイライン。
それをはるかに凌ぐ高剛性。
そして何より気持ちよく回る新型ＶＱエンジン。
外観や内装を評価する前に、この車の性能そのものを評価して欲しい！そう感じます。
たくさんのレビューなどでこの車をどんなものか想像していただけたなら、あとは絶対に試乗してみてください。
この車を実際に運転してみれば、この車の良さがすぐに分かります！！
Ｒ３４セダン(ＮＡ)に乗っていたことがありますが、新車価格でそれにプラス10～20万円でこの車が手に入ったと考えると、本当にお買い得です。
サーキットで走れるようなスポーツカーが欲しいと思っている方には物足りない仕様かも知れませんが、モータースポーツが好きな方がスポーツセダンを欲しいと思うならば、絶対にオススメな車です。
BCNR33からの乗りかえですが、「絶対的なパワー」以外はなんら不満を感じていません。

満足している点

・官能的なＶＱサウンド。吹け上がりも最高によく、ＮＡの気持ちよい加速が楽しめます。
・オプションなしの250GTグレードであれば、値引き次第で３００万円以内に押さえられそうな価格設定。お買い得です。
・ステアリングの形状やプッシュ式エンジンスタートボタン、メーター内に収められた小型ディスプレイ、オルガン式ペダルなど、その気にさせるコックピット。
・曲線を力強く描いたボディライン。ぜひ生で見てください。
・オプションのHDDナビも高性能です。

不満な点

居住性に関しての短所は私的にスポーツセダンということで割り切っていますが、
・トランクの狭さ。（リアタイヤならば１本しか入りません）
・後席の足元スペースの狭さ。
・リアガラスの視認性。（バックビューモニターで解決）
慣れの問題ですが、
・アクセルオン・オフの微妙な調整加減が難しい。
・低速走行時のステアリングの重さ。
あとはＭＴの設定があれば最高でした。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験