日産 スカイライン 「34を２台乗り継ぎました！ 今までに34の4ドアに… 20GTのMTを3年で15000km～116000km あいだにGGAインプにちょこっと乗り、 」のユーザーレビュー

34を２台乗り継ぎました！ 今までに34の4ドアに… 20GTのMTを3年で15000km～116000km あいだにGGAインプにちょこっと乗り、

2008.7.13

総評

34を２台乗り継ぎました！
今までに34の4ドアに…
20GTのMTを3年で15000km～116000km
あいだにGGAインプにちょこっと乗り、
25GT-tのMTを4年で76000km～187000km
までの合計7年間で約200000km乗り、最近再びインプに乗り換えました。
どちらの車も、皆さんの評判通り圧倒的なボディ剛性と丈夫なエンジンを持つ素晴らしい車でした。トラブルはいずれの車もイグニッションコイルのみ。
・2OGTは60000km直前くらいに、5速,60km/h走行中ブルブルと車が振動しだす症状が出て交換。
・25GT-tは100000kmくらいで、5000回転～6000回転の間だけエンジンの回転が鈍くなり、パワーダウンする症状が出て交換しただけでした。
他は皆さんが指摘するようにハイマウントストップランプ周辺の錆発生くらいです。
最後までホントに楽しい車でした。機会があればまた乗りたい車です♪
ちなみに平均燃費は25GT‐tのものです。

満足している点

・やはりボディ剛性が高いです→特に25GT‐tは187000kmまで乗りましたが、最後まできしみ音１つなりませんでした。“ボディは力だ！”とまで言い切っただけのことはあります。
・2500のターボは、やはり下からのトルクがあります→インプに乗り換えて、特にこう思います。また、皆さんがよく言っているようにエンジンサウンドがホントに良いです。もう一度、日産は直６作ってくれないのでしょうか…
・ボディは大柄なはずなのに、それを意識させないくらいきびきび曲がってくれます→なので、意外と乗りやすかったです！
・直６のフィーリングは最高です！→あの滑らかに回る感覚は2000NA,2500ターボのいずれでも味わうことができます。もうこのエンジンが作られていないと思うと残念で仕方ありません。V35,V36いずれも試乗しましたが、いまいち好きになれませんでした。

不満な点

・20GTは、リーンバーンと通常燃焼の切り替えの谷間があるのでしょうか？時速100km巡航中、ちょっとアクセルを加えると、何かスイッチが入ったようにトルクが上がり、思ったよりも加速してしまうときがありました→アクセルの開度を一定のまま、定速巡行がしにくいなと思いました。
・25GT-tは、1200回転から1500回転くらいの間でしょうか。そのあたりでギクシャクした動きがでます。何か燃料の噴射を制御するコンピュータの関係でしょうか→渋滞時に気になりました。
・他の方も言っておられますが、タイヤが減ってくると、露骨に安定性が低下します→何度も怖い思いをしました。乗られるなら、タイヤのコンディションには注意されてください。
・センターコンソールや、パワーウインドゥ周りの部分は、すぐに傷が付きます→実際に乗っていただくとわかると思いますが、ザラッとしている部分です。特に自分の車は、シフト周りの部分はなぜか少しベトベトになっていて、触れるとすぐにはがれるようになってしまいました…
・センターピラーのカーボン調のシール(？)がすぐにボロボロ剥がれる→後期型では使われなくなったと聞きましたが…

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験