日産 スカイライン 「最後の直6ターボ! スカイライン伝統の丸テールと赤GTバッジを装着した最後の車。現在のV35や次期型V36は、丸テールといっても点灯時のみだから、やは」のユーザーレビュー

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日産 スカイライン

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評価

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走行性能
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価格
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最後の直6ターボ! スカイライン伝統の丸テールと赤GTバッジを装着した最後の車。現在のV35や次期型V36は、丸テールといっても点灯時のみだから、やは

2006.10.23

総評
最後の直6ターボ!
スカイライン伝統の丸テールと赤GTバッジを装着した最後の車。現在のV35や次期型V36は、丸テールといっても点灯時のみだから、やはり物足りない。外側と内側の異径テールにはR32乗りなどから異論があることもあるが、それでも最後の直6、自主規制枠一杯の280psを達成した唯一の基準車スカイラインとして、楽しめる要素は一杯ある。
GT-Rにはない、FRの素直なハンドリングや高剛性ボディなどは、新車登録から8年経過しても色褪せない点に好感が持てる。
満足している点
R31を思わせる直線的スタイリングに戦闘的な目つきが外観上では最もスカイラインらしさが感じられてイイ。適度にタイトな運転席もスポーティームードを盛り上げる。
走り出せば低速トルクの太さで普段乗りもこなすし、3500rpmを境にして猫とヒョウのように表情が一変するRBエンジンもスポーツを楽しめる。プレミアムスポーツのV35以降では味わえないピュアスポーツで、瞬発性もあるし、素直なハンドリング特性もイイ。AWDではないので急激なライン変更などではテールが不安定になりがちだが、そうした場面でもメカニズムが対応してくれる安心感もある。
不満な点
強いて短所を挙げるなら、3ナンバーボディの割に、5ナンバーボディのR32と室内空間の広さが変わらない(2ドア)という点くらい。そう考えると無駄に大きいと思われるが、衝突安全性への対応と考えれば、現在のロードスターが大きくなったのと同じ理由と思えるから諦めがつく。それ以外は…特に短所が見つからない。走りに憧れた世代にとって最後に夢を叶えさせてくれた車だし…。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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