日産 セレナ e-POWER 「納車後10日程経って」のユーザーレビュー

おいきんぐ おいきんぐさん

日産 セレナ e-POWER

グレード:e-POWER ハイウェイスター V(1.2) 2018年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
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デザイン
-
積載性
-
価格
-

納車後10日程経って

2020.7.20

総評
このカテゴリーの中では非常にポイントが高いと思います。
購入にあたってはもちろん他車も乗り比べてみましたが、装備の面やデザインでどんどん落選していきました。
そして何より胸のすくような走りはe-powerにしか出来ませんでした。
あとは北海道の冬にどの程度対応出来るか、オールシーズンを走ってみてまたレビューしたいと思います。
満足している点
まず燃費!
前車(トヨタ ブレイド マスターG V6 3.5L)がハイオク8~9km/lに対してこちらがレギュラー16~17km/lとほぼ倍!
そして静粛性と室内の広さ!
各席にあるテーブルやUSBソケットは同乗者に喜ばれます。
約10年ぶりの車の乗り替えで、技術の進化に毎日驚いています。
C25が発売された当初にじっくり見る機会があって本当に家族を考えた車だなぁと思ったものですが、C27になってじっくり進化熟成した印象です。
不満な点
プロパイロットに関して、納車されてから初めて高速道路で片道200キロほどのドライブをしたのですがレーンキープ中に中央車線に寄ってあわやセンターポールに衝突という事がありました。
もちろんハンドルにはしっかり手をかけていたので回避出来たのですがどういう制御でそのような挙動になったのか不思議でなりません。
具体的には北海道道東自動車道のトマム→占冠の間で双方向一車線でセンターにポールやネットが設置されている箇所で断続的に中央に寄って行くのを人間が必死に抑えるような挙動になります。ほぼ直線と緩やかな右カーブの箇所です。
同じくセンターポールやネットがあるような箇所で同じ挙動になる事が行程で10回ほどありました。

燃費に関してはもちろん申し分ないのですが、やはりカタログ値との大きな剥離は問題かと(その辺は事前のリサーチで納得済みですが)。
デザイン

-

走行性能

-

フロントや運転席下に重量物が集中しているせいか、重心が低く走りが安定しているように感じます。
高速道路でのe-powerはほぼエンジンが動いている状態ですので、無理をさせてるような罪悪感がつきまといます。
あと冬道は楽しみなような不安のような…
乗り心地

-

バネがやや固め?地面の凹凸は良くも悪くも拾います。
乗り心地は良いと思います。
積載性

-

前車とは雲泥の差!とだけ。
比べるだけ酷かと思います。
たくさん積めるのは間違いないです。
燃費

-

ほぼエアコン使用で片道7キロ程度の通勤では17km/l程度、同じくエアコン使用の高速道路では16km/lとどちらも悪くはないですが、高速で燃費が伸びないのはやはり少し滑稽です。
だからといってステップワゴンのハイブリットシステムのように高速域でエンジン直結にすると、1.2Lの3気筒というわけにはいかないでしょうし、この辺はあきらめるべきポイントかと思います。
価格

-

故障経験
いまのところありません!

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