日産 セレナ e-POWER 「セレナe-power試乗~日本の家族の主食カー~」のユーザーレビュー

凌志 凌志さん

日産 セレナ e-POWER

グレード:e-POWER ハイウェイスター V(1.2) 2018年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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セレナe-power試乗~日本の家族の主食カー~

2018.11.26

総評
・混合動力源であることを極力消すような努力の跡は、街中を静々と走っていても感じられた。

・新しい乗り物に乗っているような感触があり、予想以上に気に入った。

・ノートe-power比、スムーズなパワートレインや、高いヒップポイントから来る視界の良さ、2列目、3列目の広さ等は、特に車に走りや流麗なスタイリング等の特徴を求めなければ、十分に選ぶ価値がある。ミニバンが、日本の家族の主食(ブレッド&バター)カーであることを実感した。

・ちょっと差別化したい向きにはオーテック仕様(ノーマル比40万円高)もある。ニスモ仕様は個人的にはトゥーマッチと感じる。
満足している点
・ノートe-powerよりも洗練されたパワートレイン。ネットで軽く検索するまで、この車が直列3気筒1200ccであることを知らなかった。乗ってみても、3気筒にありがちな振動や安っぽさは皆無。むしろ先進性や高級感さえ感じた。

・サイドスライドドア、リアデュアルバックドアは重宝しそう。


・ヒップポイントが高いうえにフロントウィンドウが大きく、視界が広い。
不満な点
・3列目シートの畳み方にちょっとしたコツが必要。また畳んでも、ミニバンクラス№1の広さを謳ってはいるが、視覚的にあまり広さを感じない。個人的には、やはり床下収納の方が使いやすいと思う。

・無段変速機のラバーバンドフィールは、街中をそーっと乗る分には不満を感じないレベルだが、長期間、長距離を走るシーンではどうだろうか。

・Sモード、エコモードでの、アクセルを離すと効く回生ブレーキはちょっと気持ち悪い。

・ACCの制限速度は100km/hとか(営業のおねえさん談)。それ以上の車速にも対応して欲しい。(動作は未確認)

・高速安定性や、後部座席の乗り心地については未確認だが、ゴルフのしっとり感は凌駕していない(気がする)。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

静岡⇔京都の往復では、20km/Lを達成して、まだ燃料が余っていたとか(営業のおねえさん談)
価格

-

故障経験

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