日産自動車の自動車販売台数が、未だ3位をキープできているのはなぜでしょうか？

Question

車種も企業も正直言ってほとんど魅力のないメーカーだと思います。

パッと思いつくだけでも、

例えば
・コンパクトカーHVが無い。大型車HVではクラッチ動作がぎこちない。
・アラウンドビューモニター・自動ブレーキ等の安全装置を宣伝しても目新しくない。
（アラウンドビューモニタはプリウスが10年前に採用した全方位モニタの2番線煎じだったり、自動ブレーキもコンパクトカーで半分は未搭載）
・フルモデルチェンジが無い。車が古い（主要車種で最も新しい車種でも4年前にフルMCしたﾉｰﾄ）
・軽自動車事業での大きな賭けにことごとく失敗している。
（①スズキOEMのモコで提携解消、モデル消滅。
②三菱OEMのデイズ不正で販売中止
③「①②」の影響で6月以降の軽自動車ラインナップが商用車ベースのクリッパーのみとなる
④デイズの新車が発表されたとき「日産・三菱両社の知恵・技術を集めた」と開発にかかわったような発言をしておきながら、三菱の不正でデイズが販売できなくなると知らぬ存ぜんでだんまりする）

Answer 1

簡単です。販売店の数が多いからです。

Answer 2

じゃどこが３位だと思います？

Answer 3

ディーラーの女の子「カーライフアドバイザー」が可愛いからに決まってるでしょ！

Answer 4

4位、5位のﾒｰｶのｼｪｱが少ないからでしょう。
さすがに軽がなくなればﾎﾝﾀﾞにぬかれますか

Answer 5

プリンス自動車の”スカイライン”が欲しくて買収。
さも日産の、ＤＮＡみたいに思いこんでる人も多い。

軽自動車が欲しくて。三菱を騙して、陥れた。
燃費不正は、黒幕は、日産。《NMKV 50%》
合弁会社を、完全吸収する算段だった。
（三菱財閥がそれを許すかどうかが、焦点）

トヨタとは、両横綱の時代が有ったが、
（その時点からの販売網は、かなり維持している）
現在では、
ホンダに国内市場の2位の座は、渡してしまった。

フランスのルノーも不振が続いており、
フランス政府の、資本投入で権限が変わってくる。
日産は逆に、その影響を受ける可能性も有る。

日産の歴史をさかのぼると、体質が見えて来るよ。
（何でも、手っ取り早く、吸収合併、技術は買う。）


////////////////////////////////////////////////
プロジェクトX われら茨の道を行く
～国産乗用車攻防戦 トヨタ・クラウン開発 ...
NHKのプロジェクト”X” トヨタ の動画検索結果▶ 43:17
www.dailymotion.com/.../xrk74z_プロジェクトx-わ...
日本初の量産国産乗用車・クラウンの開発秘話。
倒産の危機にあったトヨタを経営危機から救い、
自動車大国・日本の礎を築いた技 ...

....日産は...............↑とは、全く逆の体質だね
////////////////////////////////////////////////



https://www.youtube.com/watch?v=Ia09FQmSXIY

------------------------------------------------

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A


日産自動車株式会社
Nissan Motor Co., Ltd.
本社所在地 ： 日本
〒220-8686
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号

本店所在地 〒220-8623
神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地
設立 1933年12月26日
（自動車製造株式会社）
業種 輸送用機器

代表者
代表取締役会長兼
社長兼最高経営責任者 カルロス・ゴーン
代表取締役副会長兼CCO 西川廣人
代表取締役専務執行役員 グレッグ・ケリー
取締役副会長 志賀俊之
資本金 6058億1300万円
（2014年3月31日現在）

決算期 3月末日
主要株主 フランスの旗 ルノー 43.4%（2016年2月現在）
主要子会社
日産車体 43.07%
ルノー・ジャポン株式会社 100%
ジヤトコ 75%
NMKV 50%
横浜マリノス株式会社 70%
日産マリーン 100%
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社 100%
カルソニックカンセイ 40.7%
株式会社オーテックジャパン 100%
日産アーク株式会社 100%
愛知機械工業株式会社
日産工機株式会社 100%
日産ファイナンス株式会社 100%
株式会社日産フィナンシャルサービス 100%
日産クリエイティブサービス株式会社 100%
株式会社日産テクト 100%
日産トレーティング株式会社 100%
日産ネットワークホールディングス株式会社 100%
フォーアールエナジー株式会社 51%
日産ライトトラック株式会社 100%
日産専用船 10%
オートモーティブエナジーサプライ株式会社 51%
関係する人物 鮎川義介、川又克二、石原俊、カルロス・ゴーン
------------------------------------------------------------
第二次世界大戦前は日産コンツェルンの一員であった。「日産」という名称は、当時グループの持株会社であった日本産業が由来となっている。
創業期より先進技術の吸収に積極的で、日産自動車は日本フォードや日本ゼネラル・モータースなみの大型乗用車を製造するため、1936年（昭和11年）にアメリカのグラハム・ペイジから設計図や設備などを購入し、また戦時中の技術的空白を埋めるため、1952年（昭和27年）にイギリスのオースチンと技術提携している。
1958年（昭和33年）には、当時世界で最も過酷なオーストラリア大陸一周ラリーに自社開発のダットサン・210型で出場して見事にクラス優勝を飾り、1960年（昭和35年）には業界初のデミング賞を受賞するなど、創業時より技術力の高さから「旗は日の丸、車はダットサン」、「技術の日産」として親しまれ、故障が少なく高速走行を得意としたことで医者の往診に愛用されたことから「医者のダットサン」としても親しまれた。
----------------------------------------------------------------

Answer 6

資料が解りませんが、
登録車(白ナンバー)のみでは？

基本的には、トヨタ一強なので、
他のメーカーが、肉薄する順位では？
軽自動車も含むとまた、数字かわると思いますが、

販売拠点も多いですからね。

イメージでは乗用車に目が行き勝ちですが、商用車までラインがありますから、ホンダは無いので、その辺りを考えると
売れてるイメージの車は、
セレナ ディズ 、、、

Answer 7

ルノーの子会社？
( ´Д`)y━･~~すぱー
資金集め？な感じは→否めない

Answer 8

かつてはトヨタと日産は国内市場では両雄でした。

その時代からの遺産として、日産は強力なディーラー網を日本全国に持ちます。法人販売の商用車も強いです。（ライトバンはトヨタと市場を分け合っています）

高齢者には日産党と呼ばれる、反トヨタの支持層も持っています。この日産党の人たちは何があっても日産車を買い続けます。

「技術の日産」時代の摺り込みは今も健在なのです。

Answer 9

全て嵐のおかげだろ！