日産 グロリア のみんなの質問

解決済み
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私はY34グロリアに乗っているんですが、今ハイオクを給油しているんですが、レギュラーではダメなんでしょうか?

後、ハイオクとレギュラーを混ぜて給油してはダメなんでしょうか?

解答

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

結論から言えば、レギュラー入れても走れますが、コストメリットは皆無です。

ハイオク仕様車というのは、ハイオクガソリン使用を前提に作られています。
そこにレギュラーガソリンを入れると、基本的には壊れてしまいます。

ただ、車載のエンジン制御コンピューターが制御を変更して壊れないようにしています。
どのようにするかというと、まず点火時期を遅らせてノッキングを防止します。コレでパワーが1~2割ダウンします。
そして、ノッキングによる異常加熱を防ぐため、燃料噴射量を増量して、燃料による冷却を行います。これで燃費が1割ほど悪くなります。
さらに、いつもよりパワーが出ないのでドライバーはアクセルを多く踏むことになり、さらに燃費が悪くなります。

よってガソリン単価の差は燃費悪化で相殺され、そのうえパワーダウンというおまけも付きます。
また、長期にわたり使用し続けると、燃料増量による燃え残りがススとしてエンジン内部にたまり、耐久性にも影響してきます。
さらにいえば、エンジン故障時メーカー保証が受けられないこともありえます。

まあ、どうするか最終的にはオーナーさんの判断ですが。。。

質問者からのお礼コメント

2012.9.21 18:27

皆さん詳しい解説ありがとうございました。

レギュラーではなく、これからもハイオクを入れていきたいと思います。

その他の回答 (2件)

  • 結論から言うと…ハイオク指定にレギュラーを入れた場合でも、走りはしますが…走行中の変速時にノッキングを起こしたり、走りのレスポンスが鈍くなったりします!

    また排ガスの色や臭いが微妙に変わったり、ピストンや燃焼室にすすが溜まり、エンジンオイルの汚れる頻度が早くなったりする場合もあります。

    車載のコンピューターは、それにより燃料の違いを感知して点火時期をずらそうとしますが、元々がハイオク指定の為完全に合わせる事は出来ません。


    ここまでは良いのですが、万が一燃料系統での故障が発生した場合、ハイオク指定にレギュラーを入れた事は関係無いにしろ、ハイオク指定にレギュラーを入れた事実でディーラーやメーカーが燃焼系の保証修理を拒否して、有料修理対応を言う可能性は大きくなりますよ!!

  • ガソリン混ぜるのは問題ないです。。。

    ですが・・・・・

    ハイオク車にレギュラー入れると壊れる訳ではありませんが
    燃焼効率が悪くなりエンジン出力低下等が起きます。

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