車について質問です、全くの素人なので回答お願いしますm(__)m車一台につきアメリカでは１６０万キロほど走行できると聞きましたがなぜ日本では平均10万～15万キロなんですか？

Answer 1

ディーラーが新車売る為と、ディーラー整備士が１０万ｋｍ超える車の整備技能が無い為と、土地の広さによる走行距離の差です。

アメリカでも、トヨタ自動車のプリウス等がエコロジー＆経済的なので売れてますので…
定期的な点検整備を行えば、理論的には、実質１６０万ｋｍ走れる訳です。

ただ、アメリカの大手自動車メーカービック３のエンジン構造と比べ、エンジン壁は薄く、ＩＣチップ等で制御しており、実質１６０万ｋｍは日本車でも、ダットサンのような単純構造で、アメリカドラマで良く、整備士でも無いのに、自分で調整して乗る方々も少なからずいます。

車旅好きな知人所有の昭和５０年前後の日産自動車のグロリアで、知人記憶だと、メーター６回転以上で、１８年前後乗り、エンジン壁が薄くなり過ぎて調整出来る整備士がリタイアした為、メーカー車検や他整備工場でも整備出来る整備士が居なくて、泣く泣く手放しています。
その整備士さんがリタイアしなければ、タイニングベルト等のゴム製品以外は初期部品のまま乗れていたそうです。←知人自身でも、自動車整備士ではないのですが…エンジン調整していました。

一般的な車両の構造と、輸送車系(トラック･牽引トラック【コンテナとか…】･ダンプ)等は、構造が全く違い、エンジン壁も厚く頑丈に出来ています。
※部品製造工場への指示図面自体…一般的な乗用車車両用と、運送業用車両用のエンジン壁の厚み指示は全く違います。

パトカーでも、フェンダーミラーの物も現在も見かけるので…乗り手の乗り方次第でも、車の寿命は変わります。

質問者からのお礼コメント

夫は車好きで、一緒に回答を読んでいると、すごく関心していました。よくわかりました。本当にありがとうございました。

Answer 2

アメリカでも普通のセダンやミニバンで１００万マイル（１６０万キロ）走る人は非常に少ないと思います。
自動車雑誌で、維持費が少ない乗り方の特集記事が載る事があります。長期間乗っている人でも３０－４０万マイルぐらいです。

Answer 3

アメリカは広いです。一度エンジンかけて走る距離は日本に比べかなり多いと予想します。
また、エンジンの劣化は始動時が一番です。

日本の平均10万～15万キロは他の方が言うように 飽きる、違う用途の車が必要になったなど、寿命とは関係ない理由です。
１５万キロ超えてもまだまだ乗れます。

トラックを例に挙げると極端ですが、日本のトラックは月に１万キロ以上走っています。それで、１０年以上使うのですから、１２０万キロ以上余裕で走っています。

Answer 4

それどこで聞いた話
いくら車社会のアメリカでも160万キロも走らないよ
30万キロくらいは当たり前に走るけど
日本でもパトカーやタクシーは30万キロ位は普通に走るけどね

Answer 5

はじめまして

日本でも、タクシーなんかは４０万ｋｍ～５０万ｋｍ程度平然と走ってますよ。
走行距離に関していえば、日本は狭い国なので、ハッキリ言って常日頃走り続けている人で無いと、
４０万ｋｍも走ろうとしたら、３０年～４０年かかります・・・・。
(日本での年間の走行距離の平均は１万ｋｍです。)
さすがに、そこまで大切に一台の車を乗り続けると言う風習が日本にはありませんので・・・・。

ちなみに、平均１０万～１５万ｋｍが平均と言うのも、単なる噂です・・・・。

Answer 6

言ってしまえば飽きるからだな

距離とか年数は言い訳でしかない