Y33 グロリア 平成11年式に乗っています。 変速ショックが大きいのですが、ノックセンサーやスロットルセンサーなどが壊れやすいと聞きました。

Question

もしもディーラーで交換するとしたら合計いくらぐらいかかりますか？

またＡＴの自己診断のやり方を分かる人がいましたらよろしくお願いいたします。

補足

回答ありがとうございます。ＡＴＦは純正品に交換済みですがダメでした…。ちなみに以前、スロットルスイッチというものを交換したのですが、これはスロットルセンサーとは別物なのでしょうか？ 補足よろしくお願いします。

Answer 1

ノックセンサーは関係ありません。スロットルセンサーは、アクセルの踏み込み具合を検出して、変速タイミングを制御しますので、可能性はあります。あとは、AT内部のライン圧ソレノイドが不調になると、圧力が高過ぎて変速ショックになるでしょう。
まずは、ATオイルの交換です。それでもダメなら、診断機で見てもらいましょう。ATオイルは、必ず純正を使うこと。社外品は滑る事もあります。自己診断のやり方はわかりますが、素人が見てわかるものではありません。

Y33型車なら、スロットルスイッチとスロットルセンサーは共用かもしれませんね。
やはり、ディーラーでコンサルトを使って診断した方が、闇雲に修理するより良いでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました☆

Answer 2

ノックセンサーは、エンジン内部のノッキングに対して反応しますので変速ショックとは関係ないと思います。

また、スロットルセンサーも空気の量を調整しますから関係ないと思います。

考えられる事は、ATFをこまめに交換していない。
Y33だと、15万キロ位からATは調子が悪くなってくる事が多いですよ。

AT交換になると20～30万、リビルドでも10万はすると思います。

一度、ATFを交換してみてはどうでしょうか？

Answer 3

変速をキックダウンで行っていませんか？
キックダウンを常用しないで、セレクトレバーで変速を行えば変速ショックは低減されます。
Y33 グロリア の様な大排気量車を軽自動車や小型車の様にキックダウン変速を行ったら変速ショックが大きくて当然です。