グロリア HY33 VQ30DET搭載車に乗っております。

Question

先日、ノックセンサ不良の為交換依頼をし、イグニッションコイル全数、プラグ全数も一緒に交換していただきました。

修理に出す前の状態ですが、ノックセンサ不良の為加速不良はありましたが、アイドリングは非常に安定しており振動を感じる事はありませんでした。

しかし、上記修理後アイドル時に大きな振動が出る様になってしまいました。

症状を詳しく記載いたしますと、Dレンジにすると周期的に大きな振動と共にタコの針が振り(メーター読み50rpm程度、約0.5秒間隔)少しすると振動はあるものの針の振りはマシになります。
マフラーからの排気音につきましては酷くは無いですが不整脈が見てとれます。

診断器では特に引っかかる部位はありませんでしたが、パワーバランスのチェックにて6番が怪しいとの解答をいただきましたが、疑問が残るところです。

同じ様な症状を経験された方、整備士の方で症例をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけましたら幸いです。

尚、修理を行った車屋さんにはもう出す気はありませんのでもう一度持っていくという解答は不要です。

またディーラーに出して…という内容の解答も結構です。

以上よろしくお願いいたします。

Answer 1

可能性として書きます。

１. 交換作業ミス
IGNコイル＆プラグ交換の作業でどこかミスっていないか、再確認の必要があります。
交換した部品の適合の話も出ていますが、そこはOKとして除外すると、作業ミスがないかは確認する必要がります。
吸気系の部品の脱着もあったのなら、そこも注意しておく必要もあります。今の不具合がエア吸いが原因とか。

2. アイドル調整
＞周期的に大きな振動と共にタコの針が振り
とあります。周期が0.5sならちょっと違うかもしれませんが、吸気系の脱着をやっているなら、アイドル回転数制御の関わる再点検も要検討です。AACバルブ等。回転数そのものは規定値と比べてどうなのでしょうか？
アクセルを踏むと現象が出ないなら、アイドル回転数制御が上手くできていない可能性もあり得ます。


診断機で引っ掛からない、というのは自己診断（DTCが）で何も出なかったということでしょうか？ であれば、この年代の自己診断は、診断項目が数個しかない頃（今は100くらい）なので、よほどの事でない限り引っ掛かりません。もちろん、失火診断も当時はありません。
パワーバランスで6番が怪しいとは何をもってその回答が出たのか、恐らく、失火させたときの回転落ちが他の気筒より少なかったのかもしれません。
6番を中心に作業ミスがなかったか、再検証をしてみたほうがよさそうです。

質問者からのお礼コメント

この度はたくさんのご意見をいただきありがとうございました。

その後いろいろと洗い直しておりましたら、ノックセンサ交換時にインマニを脱着しておりますがまさかのガスケット再利用を行ったようです。

まだやり直しは行っておりませんが、ガスケットを交換することで症状が治まると確信しております。

ありがとうございました。

Answer 2

プラグはちゃんと適合する品番の物ですか？
違う物を取り付けるとこの様な症状になる時が有ります。
念の為ご確認を。

Answer 3

Y34のRB25DETに乗っていましたがダイレクトイグニッションが壊れ一気筒死んだ時の症状とにてますね。ほっておくと排気温度の上昇などの不具合ありますので別の町工場にでも依頼してください。