日産 グロリア のみんなの質問

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整備要領書について質問です。

当方、平成8年式のY33グロリアを所有しており、軽い整備程度は自分で行いたく思い、整備要領書(平成7年発行の故障診断版と点検脱着版)を入手しました。
追補版Ⅰ/Ⅱというものが平成9年に発行されているのですが、平成8年車の整備にこれは有用なのでしょうか。
それとも、自分の車の年式後に発行されたものは、保有する必要はないのでしょうか。

VQエンジンの整備要領書は入手してみようかと思っていますが、これも平成7年に発行されたものの方が宜しいのでしょうか。

何分素人なもので、どれを確保するべきなのか分からず困っています。
型式の当てはまるものを全て購入していては、かなりの出費になりますし(汗)

どなたかご意見を頂きたく、宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

Y33の場合、

・ 1995年(平成7年)6月: 初版
・ 1996年(平成8年)1月: 追補I
・ 1997年(平成9年)6月: 追補II

の3種類が発行されているようです。

この場合、どの年式でも必要なのは初版です。
追補版というのは、マイナーチェンジや仕様追加などで変更になった箇所だけを記載しています。

ということで、対象車両が96年式だと初版と追補Iがヒットします。
ただし、追補IはVG20Eエンジン追加のイベントに合わせた内容になっているので
多分、お乗りのクルマに使える情報は無いと思います(多分)。

結論としては、95年発行の初版だけ持っていればOKではないでしょうか。

当時の日産の国内仕様向け資料は基本すべてこの方針です。
生産期間が長いモデルの末期の年式の資料を完璧に揃えようとすると
初版と全追補版を購入しなければならず、結構無駄です。
しかも要らない情報も拾ってしまうので・・・

E24キャラバンなどは追補が確か「VIII」くらいまであるので、最終型はえらいことになります。
発行側は編集や印刷が楽なのでしょうが・・・

質問者からのお礼コメント

2015.9.4 19:07

皆さん、ありがとうございました。

平成8年の追補版も必要ではないと教えて下さった方を、ベストアンサーに選ばせて頂きましたが、他の方々も的確な回答を頂き、感謝しています。

VQエンジンの整備要領書だけをこれから追加で購入しようと思います。

どうもありがとうございました。
また宜しくお願いします。

その他の回答 (3件)

  • 対象となる車の年式(正確には初度登録では無く製造された年月)に対応した要領書で大丈夫です。

    追補版は何らかの変更があった場合の変更箇所に関する内容のみ記載されてます。(追加装備や装備変更等)
    例)エンジンの制御が変わった。


    したがって、所有車が追補版が発行される以前の車なら追補版は必要有りません。
    もしも平成9年なら要領書+追補版(Ⅰ&Ⅱ)が必要と言えます。

  • Y33は前期がスロットルがワイヤー式で後期がスロットルワイヤーがなくなり電子スロットルになったので改定されたのです。
    それにより、ダイアグ診断エラーコード変更やアイドリング学習、手動によるダイアグ診断モードの手順が異なります。
    後期はVQ25DEが追加されました。
    それくらいで後は同じです。

    純正部品番号は現在変わっている部品も多々ありますが、古い番号でも注文時には分かるので大丈夫です。

    なので改定版を買う必要はありません。

  • 兎に角、新しいものが必要です。新しいものが、どの部分を改定したかは、入手しないと不明だからです。

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