ダイレクトイグニッションコイルについてお伺い致します。 車両は日産グロリアVQ25DDのNAになりますが、コイルの生死判別をする為、

Question

一本ずつカプラー抜いてエンジンの揺れ具合いや警告灯表示の有無を確認しました。この車両はV6エンジンなので1本抜いた位では揺れは正確に確認出来ませんでした。ところが警告灯については1番と3番をそれぞれ1本ずつ抜いても表示されなかったのに対して、5番を抜いたらしっかり表示されました。もう片バンクはダクトを外さなければ出来ないのでまだ行ってませんが、この場合取り敢えず1、3番は死にかけと解釈して宜しいのでしょうか？

整備士の方やお詳しい方からのご回答お待ちしております。

補足

ご回答有り難うございます。 もう一つお伺いしたいのですがこのイグニッションコイル、湿度や外気温によって調子が左右されたりするものでしょうか？

Answer 1

完全にスパークしない状態ならば分かりやすいのですが、時折不調の時は分かりにくいです。
１，３番を抜いて警告表示されないのはあり得ません。少しタイムラグがあるはずです。

タイミングライトを各コードに取り付けて、点滅サイクルを見ると不調箇所を確認できます。
基本は全数交換なのですけどね。

湿度は分かりませんが、エンジンが暖まってくると不爆に陥ることはあったかも知れません。

質問者からのお礼コメント

やはりそうなんですね。完全暖気後に著しいパワー不足を感じます。これで解決しそうです、ご回答本日に有り難うございましたm(__)m