夏場に調子が悪くなり冬場に調子が戻る車。 ハマりました…、友人の車(グロリアVQ25DD)ですが真夏の暑い時期は調子が悪くなり、

Question

逆に真冬の寒い時期は調子が戻るといった内容です。夏場の具体的な症状としては…1、冷間時の走り出しがもたつく(カブリ気味)2、アクセルを踏み込むと黒煙があがる3、稀に回転数が落ち込み車体がブルブルと震える、以上の症状とのことです。これが冬場になると黒煙以外の症状は殆ど出なくなるとのこと。友人は症状の出る夏場にエアフロセンサー、水温センサー、吸気温センサー、スロットルボディー(ASSY)、バッテリー(ﾊﾟﾅｿﾆｯｸｶｵｽ)、プラグ(NGKｲﾘｼﾞｳﾑMAX)、エアクリーナー(PITWORK)、ＥＣＵを交換、ディーラーにてインテークマニホールドのＯＨを実施したそうですが症状は改善されなかったようです。ところが外気温がかなり下がってきた昨今、今までのような症状が出なくなり原因は何なのか？と訪ねてきました。ディーラーでは異常無しとの見解だったようですが、友人は納得していないようです。本日私が見て試走してみましたがやはり異常所見は無いようでしたが黒煙は確かに吐いてました。空気密度の関係でＯ２センサーも疑うところですが根拠がありません。闇雲に触っても良い結果を得られそうにないので、整備士の方やディーラー系の方、お知恵をお貸し下さい。

Answer 1

ガソリン車で黒煙が出ているということは、通常では考えられないですね。

黒煙が出るということであれば、燃料過多か空気不足が原因だと思いますが

この頃の直噴は吸気バルブにカーボンが付着しやすいように思います。

吸気バルブのカーボン付着による気密性低下の可能性はないでしょうかね。

Answer 2

あとはインジェクターぐらいです。