カーエアコンガス補充

Question

y50フーガ

ガス規定量550ｇ 134a

ガスを補充する場合全てで抜いてから規定量入れるのとただ補充するのと違いはありますか？

Answer 1

規定量ってのは重量管理だから、全部抜かないと規定量を入れることはできません。
環境問題から大気開放できませんので、ボンベに入れます。
そのボンベの重量を測定することで、車両に入っていたガス量を測定することは可能です。（誤差あり）
逆に言えば、抜かないと何グラム入っているか、分かりません。

補充は圧力だけで適当にガスを入れる行為です。
気温に影響されるので、今の時期だと規定量まで入らない可能性もあります。
実際に、何ｇ入っているのか測定できませんから、適当に作業するしかありません。


一度抜けば、真空引きして、内部乾燥させて、フィルター通したエアコンガスを戻す、加えて不足分を補充する。
全然無駄なことじゃないです。
そして、正確に規定量入れることが可能です。
まぁ、この機械が100万近くしますから、普通の店では作業できないでしょうけど。
だから無駄とか、意味ないとか、いちゃもんつける店がいる。

Answer 2

ただ補充だけでは適正量入ったとは言えないですね。

Answer 3

「抜いてから入れる」なんて無駄なだけで普通はやりません。

Answer 4

ガスを補充する場合全てで抜いてから規定量入れるのとただ補充するのと違いはありますか？


規定量・問題はありません



ゲージマニホールド器具を
お持ちの方が
ご近所に、居られる場合

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管に
エアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時も）

Answer 5

エアコンの効き目が違う。お金を支払うのは一緒だから
効き目が強く長い方が良いでしょ。