日産 シーマ 「バブルの頃の車はやっぱり出来がいい 私はこの車のオーナーではありませんが、当時、クラウンを買うときの候補車として 迷っていた車です。 バブル期に出た車」のユーザーレビュー

バブルの頃の車はやっぱり出来がいい 私はこの車のオーナーではありませんが、当時、クラウンを買うときの候補車として 迷っていた車です。 バブル期に出た車

2008.6.8

総評

バブルの頃の車はやっぱり出来がいい
私はこの車のオーナーではありませんが、当時、クラウンを買うときの候補車として
迷っていた車です。
バブル期に出た車ということもあり、お金持ちや見栄張りのほとんどがシーマに乗ってましたね。
エアサスもバブル期ならではの最高の装備。最近はほとんど聞きませんね。
シーマのエアサスも乗り心地はよかったんです。でもトヨタのエアサスにはかなわず、バネの硬さの選択や高速では車高が自動的に上がるコンピューターは付いていませんでした。
だからクラウンのロイヤルＧを選んだのです。そのあとも乗ったクルマはクラウンです。
(130系→140系→170系→ゼロクラウン→新型)
だからいまも昔も、日産車はトヨタ車に比べて3～4年遅れている気がした。
20年ほど前試乗したことを思い出してこのレビューを書きました。

満足している点

エンジンがパワフル。
エアサスもバブル期ならでは。
かっこいい。
走っていて後ろの車に煽られたり、クラクションを鳴らされることはない。

不満な点

シーマは大ヒット車だったけど、トヨタがセルシオを出してきたらシーマがしょぼく見えた。
エアサスがトヨタに比べて遅れている。バネの硬さや高速で自動で車高を上げるシステムもない。
メーターがアナログのヘボいやつ。当時のクラウンはデジパネだった。(つーか、クレスタとかカローラの上級グレードだってデジパネだった。)
エアコンが使いにくかった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験