日産 ブルーバードシルフィ 「日産に限らず、三菱のGDIもトヨタのD4...」のユーザーレビュー

日産に限らず、三菱のGDIもトヨタのD4...

2008.9.18

総評

日産に限らず、三菱のGDIもトヨタのD4も直墳エンジンはお勧めできない。と言うより、発売するべきではないと思う。これからは国産車にはに夢を持たず、走れば良いと言う考えで乗っていこうと思う。もうクルマなんて何でもいい。出来の良い不人気車を安く買い、壊れたら乗り換えて行こうと思う。

満足している点

飽きの来ないスタイル。正直、プリメーラの正統後継車だと思う。やはりクルマはボンネットが見えなければ運転しずらいが、このクルマは日産、いや国産車でも数少ない運転しやすい車だと思う。運転が下手な私でも擦った事がないし、小回りも得意。このクルマならどんな道もどんなとこもいけそうな気がする。

不満な点

NEO Di、つまり直墳エンジン。正式にはQR20DDエンジンだが、４万キロで不調になる。直墳の持病、煤だらけになる。勿論クレームで直ったが、何故か燃費は街中６キロ台に低下した。
次ぎはクレームが使えない。３０万円くらいの修理をしたと言っていたらしいが、更に４万キロ走ったら、修理代３０万円かかると言うのだろうか。三菱は直墳専用のオイルがあるというし、トヨタも専用の洗浄剤がある。日産の場合、純正のオイルでは役不足。その対応が何もない。エコランブに合わせて直墳状態で走らせれば煤でエンジンが不調になるのでは、直墳エンジンは初めから成立しない。はっきり言ってどのメーカーも確信犯だろう。まるで人柱にされたような気分だ。日産は今の技術を全て捨てて、３０年前のA型、E型エンジンをリバイバルで発売した方がユーザーの為だと思う。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験