日産 ブルーバードシルフィ 「デザイン重視のセダン。 モダンリビングコンセプトから生まれた新型シルフィ。 内装、外装ともにクオリティがあがり、ワンランク上の車を見間違えるほど。 し」のユーザーレビュー

デザイン重視のセダン。 モダンリビングコンセプトから生まれた新型シルフィ。 内装、外装ともにクオリティがあがり、ワンランク上の車を見間違えるほど。 し

2007.11.26

総評

デザイン重視のセダン。
モダンリビングコンセプトから生まれた新型シルフィ。
内装、外装ともにクオリティがあがり、ワンランク上の車を見間違えるほど。
しかし、マーチと同じプラットフォームを利用しているため、操縦安定性能は極端に悪い。
たとえば、高速を走っているときは、センターを維持するのにハンドルの微調整が頻繁に必要。
また、出足が極端に軽快なので、アクセルワークには特に気を使う。
同乗者が気分悪くなってしまう可能性大。
個人的な感じとしては、90年代の車にモダンデザインを押し込んだ感じを受けた。運転感覚がサニーに近いのがその証拠でしょう。
シルフィが売れないのには足回りの悪さが起因していると思います。
大衆車くささがない、大衆車をお探しの方はシルフィは一番でしょう。

満足している点

・日常域の速度で、エンジン回転数が1000回転なのには驚き。
1000回転からでも加速をしてしまうので、違和感あり。これはＣＶＴ特有なのか、なれないと無理か。燃費はよさそう。
・室内のデザインは落ち着いていて、ワンランク上の車を運転しているような感覚になる。
・後部座席もかなりのクリアランスがあり、余裕がある。
・トランクもかなり広く、荷物がつめそうだ。
しかし、担当者が言うにはゴルフバックは3つが限界との事。本当か？
・

不満な点

・シートが小さく、デザイン優先の為、長距離の運転には無理がある。
・後部座席のシートデザインが貝殻をイメージしたのかは知らないが、肩に思いっきり当たっており、少し体型が大きい人にはストレスを与えるものになっている。人間工学が重要視されている昨今、それを完全に無視している車に思える。
・とにかく、安定感がない。まっすぐ走らせるのにかなりの神経を使う。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験