日産 ブルーバードシルフィ 「セダンの正統派 ネットでニッサンの社有車が、半年過ぎ五千キロ、百五十万と出ていたので、女房と見に行き、気に入ったので、その場で契約しました。 セドリッ」のユーザーレビュー

セダンの正統派 ネットでニッサンの社有車が、半年過ぎ五千キロ、百五十万と出ていたので、女房と見に行き、気に入ったので、その場で契約しました。 セドリッ

2012.9.14

総評

セダンの正統派
ネットでニッサンの社有車が、半年過ぎ五千キロ、百五十万と出ていたので、女房と見に行き、気に入ったので、その場で契約しました。
セドリックに三台乗ってきました。三台目の三千ターボは完成度が高く、満足いくものでした。しかし、地デジ移行に伴い、ＣＤタイプのナビが陳腐化し、テレビも映らなくなって、七十代半ばの身にとってスーパーなどの駐車の取り回しが下手になったこともあって、小型セダンに乗り換えたいと思っていたのでした。
情報では、モデルチエンジ（廃車？）が決まっていて、このような展示車的な車が出ているそうです。ブルーバードというネイミングも消え去りそうです。大体日産は、ネイミングが下手で、かって、チェリイ、バイオレットなどとらしくないネイミングを付けいつの間にか消え去って行きました。今のフーガも私とっては気に入りません。なぜセドリックを残さなかったのか、サニーも良かったと思います。ノートやテイーダしっくりきません。
ま、それはそれとしてエンジンルームのなんとコンパクトなこと、永年６気頭になじんできたので、これで二千ＣＣなのとつぶやいてしまいました。軽量コンパクトにもかかわらず、あるいはこのせいか、走りは軽快そのもの、できるだけ制限速度で走ることを心掛けている私にとって、エ、と思うことがたびたびです。重量高出力のほうが走りに優雅さがあって、速度をコントロールしやすいことを知りました。無段回ＣＶＴ変速機の性能十分ということでしょうか。
ナビも目的地を良くとらえ操作性も良いです。私は、車にテレビなど不要と思っていたのですが、ちょっとしたことで、映像が確認できたほうがやはり便利でした。フルセグ装備のテレビは謳い文句と異なり、走行中にも映るのでした。
その他、細かいところの不満もこの車のグレードからすれば容認できるものといえましょう。では、なんで人気がないのか、駐車していても全く目立たない、なんというかアピール度ゼロで誰も振り向かない、今頃の中級セダンは、これでは若者には受けないはずと感じました。

満足している点

走りの軽快さ。ストレスを感じさせない。オーデオは何枚でもＣＤ録音ができて操作性もよい。
前輪駆動のため室内特に後席は広々としている。トランクルームは深く、外形からは想像できない容量を持つ。

不満な点

なんでシルフイーなどというサブネームを付けるのか、ブルーバードだけで良いし、あえて付けるのなら、ＳＳＳだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験