三菱 GTO 「GTO　SR　から　GTOツインターボM...」のユーザーレビュー

GTO　SR　から　GTOツインターボM...

2009.3.1

総評

GTO　SR　から　GTOツインターボMR　を経て　晴れて最終型ツインターボに乗り換えました
故障すれば部品が高めで　やりくりに苦労しますが　基本的なメンテナンスを疎かにしないように気を付けていきたいと思います
年式からしても旧車の部類になってきたと思いますが　長く乗っていきたいです
希少性が高くいまの時代にあえてGTOを保有するステータスを重視する方にお勧めです

満足している点

いまのご時世の車に乗ってからGTOに乗ると
設計が十数年前の車にもかかわらず　
今もなお色あせていない所があることに気づきます
3000ccツインターボエンジンは
NAエンジンで5000cc相当のパワーが体感出来ると思います
今の4WDスポーツに見られるようなハイテク機能（AYC等）はなく　
オーソドックスなフルタイム4WDです
4WSも特別ハイテクではなく、あくまでトーコントロールの範囲でしかないようです
便利なのは　ECS（減衰力可変ダンパー）であり　普段は快適な乗り心地（それでも一般的な車よりハードです）で走れて
一転スポーツモードに切り替えれば全域ハード固定となり車体の動きもクイックになり、スポーティな雰囲気を味わえます
前車で車高調など組みましたが　ノーマルもなかなかのものです
操縦性が良くないと言われているようですが、どんな車にも言えることですが　それは運転の仕方の問題であると思います（うまく乗りこなせてない）

不満な点

荒れた路面で内装がビビリ音がすることです
またワイドボディでハッチバックですので　低速での段差の乗り越え時にはボディが軋みます
しかし　高速では安定していますし　剛性感も高いです
これらは 100km/h を超えてから 最高時速 260km/h（？）の走行性能を発揮するための
設計がなされていると思います（一般道では充分すぎ且つ発揮できない性能）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験