三菱ＧＴＯについてです。 （ギャランＧＴＯではありません） 発売された当初、重厚なスタイルで個人的にはかなり憧れましたが、世間からの評価は低く、結局売れず終いでした。

Question

その原因には、車重が重過ぎたというのが１番に挙げられると思いますが、それ以外に売れなかった原因は何でしょう？
（過去に、とある掲示板でＮＡ仕様を賛美した書き込みがあったのも、案外原因の一つかもしれません）

今になって、妙に乗りたくなってきた自分です。
（本当はＮＳＸに乗りたいのですが、程度が悪いものでも２００万円以上し、とてもではないですが買えません）

Answer 1

とりあえずスポーツカー造ってみました・・・的な安直な造りが不評でした。
直線番長で曲がらず、「カッコだけ」という評価でした。
丁度ＧＴ－ＲがＲ３３になった時だったように記憶しています。
東京モーターショーでターンテーブル上でコンパニオンと一緒に回って
いました（笑）。

でも、でも、その後小変更を繰り返し、最終型は見違えるほどに「スポーツ
カー」になっていましたよ。軽量化もしたし、よく曲がるようになりました。
トルクで持っていく感じはアメ車のようでしたが、それはそれで魅力的でし
たね。ぜひ最終型を狙ってください。程度の良いものは３００万円くらい
しますが、今でも十分魅力的だと思いますよ。
スポーツカー氷河期の今、良い選択だと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

以前、NAのATに乗ってました。外観はフルノーマルのままにしたけど外観はカッコ良かった。
不満点は１）ライトが暗い→リトラクタブルだから高効率バルブへの交換も面倒、２）室内がタイト、着座も低い、３）経年変化でダッシュボード上部が歪む、４）四駆だが雪であんまり利点がない、５）リアハッチが強度不足でギシギシ言う、６）決定的だったのは走行中に急にＳＴＯＰ、結局ＣＰＵ故障だったけどレッカー待つ間本当に迷惑だったなあ、道の真ん中で前触れ無く止まったから。三菱にいろいろあった時だったからしばらくして買い替えに至る。

Answer 3

当時、けっこう売れましたよ
ヒットして変更を加えながら長く販売していました
思ってるように売れなかったとしたら原因は三菱だからということでしょうね
やっぱりターボですよ、NAはなんちゃってで乗るだけです
ディアマンテベースですから重いですが、それゆえに高速道路での安定感は秀逸でした
アクティブエアロや当時の流行を全て合体させたような、外観でしたからハリボテ部分も多かったです
穴が開いてないダミーのダクトや、ダミーで細く見せてるBピラー、かっこ優先で圧迫感のある寝たフロントガラス
とにかく見た目優先でしたね
でも、あのような自動車は昔も今もないですよ、スープラとはまた違うし