三菱 ギャラン のみんなの質問

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ランエボⅠ~Ⅸまではランサーがベースでしたが、
なぜエボXはギャランがベースなのですか?

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回答一覧 (8件)

  • そもそもギャランフォルティスがランサーとして開発されたクルマです
    型式からもランサーの系譜とわかります

    国内でギャランフォルティスを発売した当初、先代ランサーと併売する形となりました
    先代ランサーに対し、3ナンバーサイズとして一回り大きくなり、歴代ギャランやディアマンテといったユーザーの受け皿となるべく、格上のギャランを名乗ったものと思われます

    このモデルは海外ではランサーのほかに地域によってはランサーEXやランサーフォルティス等様々な名前で売られていますが、ギャランと名付けているのは日本国内だけだったと記憶しています

    また、ランエボが生まれた経緯は、乗用車のランサーをベースとし、戦闘力を高めたモデル(当時はひとつのグレードでした)
    しかし、世代が進むにつれてランエボありきでベース車を設計する様になっていました
    さらにランエボⅩになると、どちらかというとランエボを開発し、それをベースに乗用モデルであるランサー(ギャランフォルティス)を作ったといっても過言ではないくらいランエボありきのモデルになっています

  • そもそもエボリューションが出た時も本来のランサーはなくなっていました。
    A175Aのランサー(ランサーEX)が直系での最終型でしょう。
    それ以降はランサーフィオーレの系統でミラージュの兄弟車となります。FF化されたのもこのことが原因ですね。
    名前だけは残りましたがミラージュのセダンタイプの印象が払拭できないままですが、これも時代の流れと受け入れて今もエボ6を乗り続けています。

  • 歴代エボ乗り、エボXも乗っていました。

    エボXのベースは正確にいうとギャランではなく
    ギャランフォルティスです。

    日本ではギャランフォルティスという名前だったが
    海外ではランサー
    当時ギャランとランサーは消滅していて(商業車除く)
    年齢層高めのギャランと、日本だと商業車イメージが強かったランサーを
    かけあわせて(幅広い年齢層をターゲットとする為)出来たのが、ギャランフォルティス
    上のように、日本の「ただのランサー」は商業車イメージが強かった為
    日本はギャランの冠をつけたギャランフォルティスという形。
    海外は逆にランサーが人気だったので、国よってさまざまなランサー名がついており、写真のものは、台湾ではランサーフォルティスとして売っていたもので、勁化版という限定モデルバージョン。

    ちなみに3世代エボである、エボ7-9も正確にはランサーではなく
    派生モデルのランサーセディアでミラージュセダンと統合されたモデル。

    またランサーエボリューションは
    元々、ギャランVR-4に載っていたエンジンをラリー仕様で
    もっと軽量化、小型化したいが為に
    ランサーにむりやりギャランVR-4エンジンを詰め込んだモデルがランサーエボリューションであるが為に、一応ギャランとは血縁車である。
    三菱自動車の上層部は当初ランサーにVR4エンジンの搭載を認めていなく、ギャランVR-4のままで行く予定だったが、一部の技術者がこっそりと開発させて出来上がったもの。

    回答の画像
  • 他の方も書いている通り、「ギャランフォルティス」のことを「ギャランの後継機種」だと勘違いしている方が多いようです。

    Wikipediaにも「ギャランフォルティス」という項目があるので、調べてみればすぐに分かったはずなのですが…。(^^;

    Wikipedia:ギャランフォルティス
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9

    なお、「ギャランフォルティス」を名乗るのは日本国内仕様のみであり、日本国外では7代目ランサー、ランサーEX(中東)、ランサーフォルティス/ランサーイオ→グランドランサー(台湾)など、市場によって異なる名称で販売されている。
    日本国内においても、同じプラットフォームを用いたランサーエボリューションXが存在する一方、本車のみ「ギャラン」の名を冠した理由は、2005年限りでギャランやディアマンテの国内販売が終了し、三菱の国内ラインナップから消滅していた一般セダンの穴を埋めることが目的である。
    あわせて、ターゲット層とされる40~60代の購買層に、国内三菱の歴史において3ナンバーフルサイズセダンとして受け入れられる名称として、ギャランが採用された。

    というように、三菱自動車という会社は、「ユーザーの要望」を無視して、「車内の古株の役員のノスタルジアで車名を決めちゃう会社」なのです。(笑)

  • 車名が変わっただけ。

  • 日本国内仕様の名前が『ギャランフォルティス』というだけで、海外仕様は『ランサー』ですよ。

    国内6代目・CS0系以前の素のランサーは5ナンバー車(海外では全長で区分けしたCセグメント)。

    海外仕様の素のランサーは国内でいう所の3ナンバー車(Dセグメント)にフルモデルチェンジ。

    国内では5ナンバー車のランサーと、3ナンバー車のギャラン(フォルティス)としてラインナップさせたというだけ。

    後に素のランサーは廃盤。
    グローバル的には通常通りのフルモデルチェンジ。

  • ランサーエボリューションX(エボX)は、実際にはギャランフォルティスがベースとなっています。これは、三菱自動車が新しいプラットフォームを採用した結果です。ギャランフォルティスは、より大きく、より剛性が高いプラットフォームを提供し、これが高性能車に求められるハンドリングと安定性を向上させるために選ばれました。エボXの開発においては、より現代的な安全基準や性能要求に応えるために、新しいベース車両が必要とされたため、ギャランフォルティスが選ばれたのです。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • ランエボXがギャランをベースにした理由は、以下の2点が主な要因と考えられています。

    ・ランサーのプラットフォームが小型化したため、高性能な4WDシステムを搭載するのが難しくなった
    ・ギャランのプラットフォームの方が、高出力エンジンと4WDシステムを搭載するのに適していた

    つまり、ランサーのプラットフォームが小型化したことで、ランエボの性能を維持するのが困難になったため、より大型のギャランプラットフォームに移行したと考えられています。ギャランベースにすることで、高出力エンジンと4WDシステムを搭載しやすくなり、ランエボの性能を維持できたと言えます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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