1970年代のスポーツカーで好きな車はなんですか？ 当時小学生だった私は、 新型車が発表されるたびに友達と カタログ集めに奔走していました。

Question

当時好きだったのは、ダッグテールの「ギャランＧＴＯ」
フルチョイスシステムの「セリカ」
ジウジアーロデザインの「117クーペ」
軽では「フロンテクーペ」
暴走族がよく乗っていたロータリーエンジンの「サバンナ」
などです。

当時のカタログには、大抵のものに
0-400m加速のデータが載せられていました。

そう言う時代だったんですね。

補足

回答者の皆様ありがとうございます。 懐かしい車種がたくさん出てきました。 当時は軽自動車でも多くの車種にスポーツタイプがあったり、 海外のメーカーに追いつけ追い越せで、開発をしてたり、 車を作る方も買う方も、「夢」があったように思います。 もちろん今の車の方がすべての面で上ですが、 憧れたり、強く欲したりする車は当時の方が多かったように感じます。

Answer 1

あの頃の車で、現在でも燦然と輝く名車は、

「トヨタ２０００ＧＴ」
最近見かけましたが、後光がさしていました。

「スカイライン２０００ＧＴ-Ｒ」
街で見かける殆どか偽物です。

「フェアレディＺ４３２」
見たことがありません。

「７３年式ポルシェ･カレラＲＳ」
これも殆どか偽物です。

「ファミリア･プレスト･ロータリー･クーペ」
全く見掛けません。

「ギャランＧＴＯ-ＭＲ」
たまに本物を見掛けます。

「フロンテクーペＧＸＣＦ」
本当に見掛けません。


一番の好みは・・・難しいです。

「スバルＲ２のＳＳ」を挙げさせていただきます。

この車の顔が可愛いからです。


７０、８０年代は将来に希望が持てた良き時代でしたね。懐古趣味と呼ばれても「あの頃は夢が有って、人情が有って・・・」いけない、いけない、厳しい現実社会から逃避してしまいそうです。
でも、たまには息抜きに良いのかも？

質問者さんは、あの頃をどう思いますか？

補足を拝読いたしました。
今の車は素晴らしいのですが、いわば「出来過ぎ君」です。そこまで必要かなと疑問に思う装備が満載です。
例えば、運転支援装備では、アンチスキッドブレーキシステム、トラクションコントロールシステム、横滑り防止システム、ミッション車の強すぎるシンクロ機構・・・
贅沢装備では、キーレスエントリー、スタータースイッチ、有って当然になったパワーウィンドウ、オートエアコン(エアコンは有り難い)など、技術革新によって低コスト化出来るようになったことは決して悪くはないのですが、本当にそこまで必要？と思えるものが多すぎるように感じます。
高級車もスポーツカーも、もはや憧れる対照以上に進化し過ぎた感がぬぐえません。単に私が古い人間であるだけかも知れませんが、車に限らず、何だか人が機械に使われているようになり、反って、心の潤いを失った気がします。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。「出来すぎ君」うまい表現ですね。車は時代と共に変遷していまね。今の若い人（うちの息子も）は、車になんか興味なし。（人にもよりますが）だから買うんだったら便利で楽なＡＴが良い。車に「道具」以上の関心はないです。私は車に胸をときめかした時代があっただけ幸せなのかもしれません。