三菱 eKスポーツ 「再投稿 - 現代の楽しい軽?編 CBA-H82W Rターボ(FF)です。再投稿します。 家にはもう1台、DBA-DY3W型デミオがありますが、負けず劣」のユーザーレビュー

再投稿 - 現代の楽しい軽?編 CBA-H82W Rターボ(FF)です。再投稿します。 家にはもう1台、DBA-DY3W型デミオがありますが、負けず劣

2011.3.27

総評

再投稿 - 現代の楽しい軽?編
CBA-H82W Rターボ(FF)です。再投稿します。
家にはもう1台、DBA-DY3W型デミオがありますが、負けず劣らず走ります。
3G83ターボというエンジンはもはや旧式の域でしょうが、長年熟成され、その質実剛健とした走りはさすが三菱といわせる出来。(当方一度も運転してませんが、というよりまだ出来ませんｗ)
内装は他のライバル軽と比べると、通常の非自発光メーターであったりと少し見劣りはしますが、決して安っぽいとは感じません。しっかりしてます。(特にステアリングはそう見える)

満足している点

・出足の早さ、現代の軽は重いですが、最近の詐欺まがいな重量級コンパクトカーの横綱発進と比べるとその差は歴然。
・下から効くブースト。1500回転程度からトルクを感じます。
・100km/h時の回転数は4000rpm以下。ディーラーOPのラリーアートマフラーを入れなければ比較的静粛かと。
・140km/hはすぐに到達可能。回転数は5500rpm。まだ1500rpm余裕があり、リミッターが無ければ計算上170km/hは出る(空気抵抗やエンジン特性でそこまでは無理だろうが)。
・外観はムーブカスタムやスティングレーよりも良いと思う。リアのクリアテールが個人的にツボ。
・ETACSは超便利。うむ・・・軽のくせになかなかやるな。
・デジタルメーターなのでチープシンボルである140km/hスケールのメーターを見て萎えることは絶対にない。そして大きく構えたタコメーターがスポーツを感じさせる。スティングレーも、ムーブカスタムも、はたまたコペンやかつてのABCトリオ、アルトワークスも、140km/hメーターのせいで萎える。中に秘めた実力が大きいとしても。
・急坂もぐいぐい登る。山あいの住宅街で10%以上の登りを走りましたが、ぐいぐい頂へと突き進んでいきました。

不満な点

・スピーカーがへぼい。デミオは高音がへぼかったがこちらは低音がへぼい。よって家の車はカーステレオではまったく対を成しております。
・ドリンクホルダーは角型ペットが入りにくい。入るけど壊れそうで怖い。
・ウインカー音がへぼい。最近の車はみんなそうらしく、旧来のカチカチは安っぽいという意見もあるが、やっぱりウインカー音といえばリレーのカチカチ音が一番だと思う。ETACS設定で音を変えれるらしいが・・・カチカチ音は無い。
・やはり燃費は悪かった。昔乗ってたF6Aキャブのキャロル(AA6PA)とは比べ物にならない。
・ディーラーの営業マンとの会話で「またミニカダンガンZZみたいなすごい車出たら良いのに～」と言ってみたら、eKスポーツがその流れを汲んでいるとのこと。いや、ダンガンと比べたらマイルドすぎるだろ・・・。
・何故かMTが無い。気持ち悪いCVTがない分マシだが、スポーツ名乗って、ダンガンの流れ汲んでいるといっておいて4AT。ちょっと矛盾を感じる。
・人によっては短所となる点ですが、ラリーアートマフラーは結構音が大きくなります。社外品よりは小さいけれど、冬場の暖気は低音が響きます。
・半ドアになりやすい。ドアが軽いため?

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験