三菱 eKスペース 「高額車」のユーザーレビュー

高額車

2023.2.21

総評

日産ROOX・三菱クロススペース、
検討しましたが、
Tグレード4WDが、190万円台～と、高額
・スズキ　スペーシア　　170万円台
・ホンダ　N-BOX　　　　200万円台
・ダイハツ　タント　　　 180万円台
クルマの予算、性能、外観と検討して、
見た目と装備で、
三菱ekスペースに決めました。
姉妹車種
日産ROOX・三菱ekクロススペース
車体200万円台と、20万円位違うからオプションに回せるところ。

満足している点

安全機能　　満載
2022年度迄、日本で一番登録台数が少ない
スーパーハイトワゴン
中でも 2020年発売B30Aシリーズ
4WD Tグレード　　グリル黒
1万台弱

不満な点

クルマが高額
Tグレード4WD
登録料で、200万円更にオプション色々
240万円位
ヘッドライトが、ハロゲンバルブ
燃料タンクの容量が27㍑と少ない
実給油量　20㍑位から給油警告灯が働く
実走行距離　300キロ位

デザイン

5

スーパーハイトワゴンの中で、
メッキギラギラ外観が一番少なく、
スッキリしている所が個人的には
ポイントが高かった。

走行性能

5

軽自動車CVT・ﾏｲﾙﾄﾞﾊｲﾌﾞﾘｯﾄ・ターボ・4WD
一昔前の小型車よりスイスイ走る

乗り心地

5

軽自動車の車格も有り、悪路で跳ねる事は有りますが、走行中も風切り音、走行ノイズ、エンジン音、気になるところ無い。

積載性

3

軽自動車、乗用の中では十分
軽バンの半分位
17インチ自転車積載と成ってますが、
実際は運転ポジションを合わせるとムリです。
段差が有るので、段ボール等で高さを合わせると良いです。

燃費

3

現在の軽自動車の中では、
悪いと考えた方が良いです。
平常近郊使い、
冬場リッター12キロ弱

価格

3

高い
4WDターボ
185万円台
安全装備&標準装備で、妥協点
姉妹車種より安価(20万円安い)

故障経験

納車直後
パワーウインドウ、オート機能が利かない
原因不明
対策法
取説に有り、オートスイッチで、再学習
ディーラーオプションLED フォグライト
ボンパー取り付け箇所に5mm 程の隙間が発生
ディーラー工場予約、再度取り付けビス等で調整修理
ディーラーオプション品サイドバイザー取り付け部品の欠損
部品単体をと取り寄せ、工場で再度取り付け

ディーラーオプション品は、納車時に全て確認していたので、実走行1～3カ月間に起きた事です。