ここ最近のニュースで 三菱のekワゴンと派生型のekスペースの 燃費改ざんが問題になっています 日産にOEMしているデイズと派生のルークスも同じです

Question

その4車種は今後、生産終了をして無くなりますか

Answer 1

訂正して再販するやろう。

Answer 2

三菱のekシリーズや日産のデイズが販売停止になりましたが、5月初旬に実際の低燃費基準が発表され、その数値で販売開始となると私は聞きましたよ。

Answer 3

インチキ燃費試験にも問題がありそうです。

国交省は三菱自動車に責任を負わせるつもりです。

インチキを見抜けなかった落ち度は認めていません。

Answer 4

三菱自が60年以上販売不振に耐えうる事はできません。
つまりそうならない為に、
「新車価格での返品」、「改ざん車以外は再販価格の補填と損害金」
を支払うのが妥当でしょう。
それでも2年は販売不振が続くでしょうし、消費者対応の損害金＋脱税と公取違反の追徴金＋日産への損害金がで経営は厳しいでしょうね。
それに耐えられたら軽も売っていくでしょうし、耐えられなければ販売権を売却し倒産する。販売権を高く買ってもらうためにやはり消費者対応が十二分に必要ですね。

三菱自は2000年に、リコール車をもみ消していたことが発覚し、国交省に全て不具合いを公表しろと言われたにも関わらず、一部隠し続けた事で、02年に2人の命を奪いました。04年にやっと(恐らく)全て公表するという始末です。今回の詐欺行為は2002年からやっていたのではとの指摘もあります。

資源小国日本は産業製品を売ることで資源を得るしかありません。新興国に安さでは勝てないので、高品質と高信頼性で売る道しかないです。こういう企業は国全体に損害を与えていると言えるので、個人的には潰れてほしいです。
国の対応も甘すぎです。