三菱の軽自動車、ekスペースという車はスズキのスペーシアのOEMですか？

Answer 1

三菱と日産による軽開発部門のNMKVによって設計されたものがEKスペースです
企画や設計は共同ではありますが、ドライブトレインや基本的な技術はノウハウがある三菱の色がまだ強く、現にエンジンは完全新設計ではなく、三菱の既存のものをチューニングし、搭載しています
また、生産も三菱がすべて担当しており、共同設計ではあるものの、日産は三菱からOEMを受けている状態となっています

一方、スズキスペーシアはスズキにより企画・開発が行われています
スペーシアはマツダに対してOEM供給を行っています

スズキは以前、パレットというスーパーハイト系軽を生産していました
そのパレットを日産に対してOEM供給を行っていたことがあり、日産ではルークスとして販売されていました

Answer 2

日産と三菱の共同開発車で、eKワゴンをベースとした車です。ただ、アイ譲りの後方排気レイアウトを採用したエンジンやインパネ周り、ハイビームの独特の操作方法（軽く引いてパッシング、強めに引いてハイビーム・ロービーム切り替え）など、三菱のオリジナル車ととらえてもいい要素はあります。製造も自社生産（水島工場）ですし。
ちなみに三菱の軽ミニバンは、eKスペースが初となります。

というかあのメリハリの効いたデザインがスズキの車に見えるわけないでしょう。

Answer 3

日産と三菱が共同で開発した車です。日産ではデイズルークスとして発売中！
スペーシアはマツダOEM供給。

Answer 4

日産と三菱の合弁会社が製造した車です。日産ではデイズルークスとして売られています。スズキとは無関係です。

Answer 5

前はそのタイプもありましたが、自社生産もある。