デボネアって何だったの？

Question

もうない・・・・。たまーーーーーーーに見かけるけど。あれは一般向けの車だったの？やっぱり高かったのかな？「デボネア」ネーミングがカッコイイよ・・・・。ああデボネア・・・・。

補足

今wikiを見たら、「売れ行きは常に芳しくなく・・・」だって。何でだろうね。短命だった高級車。幻の車。なんだか胸が詰まるよ・・・。

Answer 1

三菱の重役が後ろでふんぞり返る車
三菱系の下請け業者の社長が買う車
二代目から韓国ヒュンダイと提携し、アチラの国の最高級車。
四代目というか後継のプラウディアはボティパネルが韓国製。

二代目は一般にも売りたかったのか、アクアスキュータムというオシャレっぽいのが出ましたが、
一番の衝撃は、AMG仕様が存在すること。その恐ろしい外観が一部のマニアの虜になりました。

質問者からのお礼コメント

手に入らないとわかると欲しくなる・・・・

Answer 2

事実上、三菱グループの中で役員が乗る車として製造/消費されてきた車です。だからモデルチェンジには積極的ではなく(他社と競争する必要がないわけですからね)、1960年代にデビューした初代モデルが1980年代中盤までエンジンの換装をはじめとする改良を受けながら、必要な数だけが少数生産されていました。

そんなわけで単独でモデルチェンジを行えるほどの売り上げがないため、２代目のデボネアＶ以降は提携先の韓国･現代自動車との共同開発となり、同社の最高級車グランジャーの日本製造版という位置付けになりました。

Answer 3

三菱グループ企業の役員のための社用車
韓国では三菱のデボネアをヒュンダイがライセンス生産したモノを売ってました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
ソウルの街中デボネアだらけで異様でしたよ

Answer 4

うちの近所じゃ初代？がまだ走ってますね…少し前までは最終型もあったけど…ベンツになってたよ。

Answer 5

三菱のフラッグシップカーですね。
新車当時は一番高いグレードで６００万円後半あたりの価格でした。

プラウディアの販売と同時に消滅しました。