ミニ MINI Convertible 「500万円のゴーカート 今年50歳になるに当たって、何か生活にハリが生じるものを手に入れたい、と考え、最高のオモチャを購入しました。 この春からエアロ」のユーザーレビュー

500万円のゴーカート 今年50歳になるに当たって、何か生活にハリが生じるものを手に入れたい、と考え、最高のオモチャを購入しました。 この春からエアロ

2010.8.19

総評

500万円のゴーカート
今年50歳になるに当たって、何か生活にハリが生じるものを手に入れたい、と考え、最高のオモチャを購入しました。
この春からエアロパーツが純正となって価格が上がり、ちょっとしたオプションを加えると、乗り出しは軽く500万を超えてしまいました。ミニを知らない人は、軽自動車と間違われる様な車によくそんなに出すなぁ・・・と思われるかもしれませんが、本人には全く後悔は無く、大満足の買い物でした。

満足している点

－外観－
まぁ、いかしてますね。
元来ホップな色調が売りの車ですし、クーパーSのインターチェンジイエローに対して、JCWはチリレッドがイメージカラーの様ですが、敢えてミッドナイトブラックにシルバーのストライプで内装もブラックとシルバーのみとし、ブレンボの赤いキャリパーが映えるソリッドでクールな印象にしてみましたが、これが渋い。ミニの専門ショップに乗っていったら、店員が唸ってました。
－走り－
このボディに２１１PSは強力で、低速コーナーでじゃじゃ馬FFを押さえつけるのには若干苦労しますが、高速コーナーはさすがBMW、張り付くように曲がってくれます。
小生１５年ぶりのMTも、タイトなペダル配置にそそられ、人様に迷惑がかからない状況ではスポーツモードでバックファイアーを轟かせながら中年暴走族と化しております。
それから、燃費の良さにはビックリです。２０００キロの慣らしを終わり、かなりガンガン回しておりますが（遊びで走ってますので渋滞路は殆ど通りませんが）、５０リットルのタンクで、７００キロ以上走ってくれます。
－オープンエア－
やはりこれに尽きます。
貧乏性な私は、もしクローズドボディだと、常に２１１馬力を感じていないと損した気分になってしまい、もしそんな運転を続けていたら、そのうち免許か命を失うでしょうが、屋根を開けて走っていたら、例え煩い軽のターボ車に追い抜かれても、余裕で笑顔を見せられます。
また、これもさすがBMW、２０年前に乗っていたホンダビートは、幌を上げて７０キロ以上出す気にはなりませんでしたが、ウィンドウを閉めてリアのデフレクターを上げていれば、オープンで１２０キロ出していても、助手席のミニチュアシュナウザーは爆睡しています。

不満な点

乗り心地や轟音が短所なのかもしれませんが、この車に乗ろうと思う人は、ミニというカテゴリーの乗り物が好きな人であって、他車と比較する人はいないんじゃないでしょうか？
ですから、惚れてしまえば何とやら・・・で全く問題ありません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験