ミニ MINI Convertible 「個性的なルックスと、4人で楽しめるオープンドライブ、というのがMINIコンバーチブルの最大の魅力だと思います。コンパクトな車体の取り回しも良好なので」のユーザーレビュー

個性的なルックスと、4人で楽しめるオープンドライブ、というのがMINIコンバーチブルの最大の魅力だと思います。コンパクトな車体の取り回しも良好なので

2012.12.12

総評

個性的なルックスと、4人で楽しめるオープンドライブ、というのがMINIコンバーチブルの最大の魅力だと思います。コンパクトな車体の取り回しも良好なので、二人乗りまでであれば日常ユースにもピッタリです。
しかしながら、エンジンのこもり音だけは容赦し難いものがありました。購入を検討する際は、試乗してしっかり吟味することをお奨めします。

満足している点

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不満な点

なんと言っても、疲労の原因になる常用回転域でのエンジンのこもり音が不満です。他のクーパーSのユーザさんたちは、どのように感じられているのでしょうか。
ブレーキダストの多さにも辟易しますが、これはMINIに限らずドイツ車全般に言えることかもしれません。

デザイン

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私が選択したピアノブラックの内装は手入れを怠らなければ美しいですが、傷や汚れが目立つのが少々気になりました。
樹脂系パーツを多用した外装はMINIの特徴ですが、これも汚れや劣化が目立つので要注意です。とは言え、MINIコンバーチブルの個性的なルックスは大変魅力的で、私は大好きでした。

走行性能

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1.6リッターのツインターボエンジンは、1,500回転くらいの常用粋で振動と共に低いこもり音が発生します。特にアクセルを緩めたときに顕著で、相当な不快を感じました。自動車雑誌等でもこの点を指摘している記事は見たことがありませんが、BMWの失敗作ではないか、と思えるほどです。このエンジン特性による不満によって、私は2年でこの車を手放すことになりました。
ただし峠などで高回転をキープして走るときはまさに”ゴーカートフィーリング”そのもので、この上なく快適でした。

乗り心地

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ロールの少ないオン・ザ・レールの走りこそ、この車の持ち味だと思います。半面、クーパーSの固い足回りは、街乗りでは快適とは言えません。スポーツカー好きの人であれば、特に問題ないレベルですが。

積載性

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燃費

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価格

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故障経験