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グレード情報SL

ユーザーレビュー15件SL

SL

  • 内装が良い
  • エンジン音が良い
  • 税金が安い

平均総合評価

4.2
走行性能:
4.0
乗り心地:
4.7
燃費:
3.1
デザイン:
4.6
積載性:
3.0
価格:
3.4

所有者データSL

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)
    2. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_LHD(AT_2.0)
    3. メルセデスAMG SL43(BSG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. グレー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    97.2%
    女性
    2.7%

    その他 0.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 57.5%
    2. 東海地方 15.1%
    3. 近畿地方 12.1%
  • 年代

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 SLクラス

平均値を表示しています。

SLクラス

SLクラスの中古車平均本体価格

1506.5万円

平均走行距離4,261km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて SL

2022年10月

■2022年10月
メルセデス・ベンツ日本は、最高級モデルのひとつである新型ロードスター「メルセデスAMG SL」を2022年10月24日に発売した。

新型「メルセデスAMG SL」は、メルセデスAMGによる完全独自開発モデルだ。メルセデス・ベンツの基本思想である「Sensual Purity(センシュアルピュリティ/官能的純粋)」に、AMGのスポーティな要素を取り入れたエクステリアデザインを採用し、ボンネットのパワードームなど、随所にSLの長い伝統を受け継ぐ特徴的な要素を施している。また、パワフルでワイドなフロントエンドはAMG専用のフロントグリルが最大の特長で、下側が幅広の輪郭と14本の垂直ルーバーは、すべてのSLの始祖に当たり、世界的な成功を収めた1952年製レーシングスポーツカー「300 SL」から取り入れたデザインとなっている。

インテリアは、センターコンソールに配置された電動角度調整機能を備えたメディアディスプレイをはじめ、ドライバー重視のデザインとした。シートレイアウトはSLの伝統とは異なる2+2の採用で一新されており、先代に比べて機能とスペースが同時に拡大されたという。またインテリアデザインのテーマは、アナログ的幾何学フォルムとデジタル技術を融合した「ハイパーアナログ」だそうだ。

ルーフについては、先代の金属製バリオルーフから電動ソフトトップに変更して、重量を最適化したスチール/アルミニウム製構造を採用することで、軽量化を図っている。ソフトトップコンパートメントもファブリック製の新方式となり、固定式のシートメタル製コンパートメントなどと比べてはるかに軽くコンパクトとなった
ため、トランクが拡大。トランク容量は213リッターで、ソフトトップを閉じると、約240リッターになるという。

エンジンは、最高出力381PS(280kW)、最大トルク480Nmを発生する「M139」を搭載。ターボチャージャーは、メルセデスAMG ペトロナス F1チームが長年採用して実績を上げているシステムをフィードバックしたエレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャーを採用している。このターボチャージャーは車載の48V電気システムを電源として、最高17万rpmまで動作することで、高い空気流量を可能とした。

トランスミッションには、従来63モデルにのみ搭載されていた「AMG スピードシフト MCT(9速オートマティックトランスミッション)」を採用。また、軽量かつ可変ダンピングシステムを搭載した高性能なアルミニウム製ダンパーと軽量コイルスプリングを搭載した新開発AMG RIDE CONTROLサスペンションを標準装備。フロントには、メルセデスAMGの量産車としては初めて5本のリンクをホイールの内側にすべて収めたマルチリンク式、リアには5リンク式を装備している。

AMGダイナミックセレクトには「Slippery」(滑りやすい)、「Comfort」、「Sport」、「Sport+」、「Race」、「Individual」の6モードを設定。クルマの特性を快適性重視からダイナミックな設定まで広い範囲にわたって変化させることが可能となっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。