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グレード情報Gクラス (ハッチバック)

歴代モデル2件Gクラス (ハッチバック)

ユーザーレビュー30件Gクラス (ハッチバック)

Gクラス (ハッチバック)

  • 乗り心地が良い
  • 運転しやすい
  • 迫力がある

平均総合評価

4.9
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.2
燃費:
2.7
デザイン:
4.9
積載性:
3.8
価格:
4.0

所有者データGクラス (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. メルセデスAMG G63_RHD_4WD(AT_4.0)
    2. メルセデスAMG G63_LHD_4WD(AT_4.0)
    3. メルセデスAMG G63_LHD_4WD(AT_4.0)
  • 人気のカラー

    1. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    91.7%
    女性
    7.6%

    その他 0.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 49.6%
    2. 近畿地方 17.6%
    3. 東海地方 14.9%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Gクラス

平均値を表示しています。

Gクラス

Gクラスの中古車平均本体価格

2587.6万円

平均走行距離15,017km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて Gクラス (ハッチバック)

2018年6月

■2018年6月
メルセデス・ベンツ日本は、新型「メルセデス・ベンツGクラス」を2018年6月6日にフルモデルチェンジ、同年8月下旬以降の納車を予定している。

1979年のデビュー以来、およそ40年ぶりとなるフルモデルチェンジとなる最高級クロスカントリービークル。新型はスクエアデザインの伝統的なスタイリング、堅牢なボディはそのままに、メルセデスの最新技術でアップデート。オンロードおよびオフロードにおいて最適のパフォーマンスを発揮するオフローダーとしての進化を見せている。

ボディサイズは全長4817mm×全幅1931mm×全高1969mm、ホイールベース2890mmと、先代に対してわずかに拡大。Gクラス独自のデザインはそのまま受け継がれているものの、特徴的だったフロント、サイド、リヤのフラットなウインドウ張りやウインドウを除いてすべて微細な曲面を描いており、エアロダイナミクスを向上させている。

先代の特徴でもあったラダーフレームは新型にも継承されており、新設計となったラダーフレームは最大3.4mm厚のスチール鋼板を「口」の字型にした鋼材から製作されている。MAG溶接技術で組み立てることで、悪路走行時に求められる強度、剛性、安全性を向上。また、フェンダー、ボンネット、ドアをアルミ製とし、高張力/超高張力スチールを多用することで約170kgの軽量化を実現。同時にフレーム、ボディシェル、ボディマウントのねじり剛性は約55%向上したという。

サスペンションはGクラス開発チームとメルセデスAMG社が協業し、フロントのダブルウィッシュボーン独立懸架とリヤのリジッドアクスルを組み合わせて開発。ロードクリアランスは270mmを確保し、アプローチアングル30°、デパーチャーアングル31°ランプブレークオーバーアングル31°は先代を上まわるレベルにある。

パワーユニットは4.0リッターV8直噴ツインターボをベースに開発。「G550」には最高出力310kW(422ps)/5250~5500rpm、最大トルク610Nm/2000~4750rpmを発揮するM176型を、「G63」には最高出力430kW(585ps)/6000rpm、最大トルク850Nm/2500~3500rpmのM177型のいずれもガソリンエンジンを搭載する。組み合わされるトランスミッションは両モデルとも9Gトロニック(9速AT)。

インテリアについてはGクラスの伝統と最新のメルセデスのデザインを融合させた仕上がりで、助手席前方のグラブハンドルや3つのディファレンシャルロックを操作するクローム仕上げのスイッチなどは新型にもそのまま生かされている。また、前席レッグルーム(+38mm)、後席レッグルーム(+150mm)など、前後席の居住空間も拡大されている。

「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備し、渋滞追従機能を備えた「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角をモニターする「ブラインドスポットアシスト」、歩行者検知機能を備えた「アクティブブレーキアシスト」などが両モデルに備わる。また、夜間走行をサポートする「マルチビームLEDヘッドライト」、車両周囲の状況をモニターする「360°カメラシステム」、縦列駐車と車庫入れをアシストする「アクティブパーキングアシスト」、安心安全のドライブをサポートするテレマティクスサービス「Mercedes me connect」も標準装備となる。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

■2019年4月
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載した「G350d」を2019年4月4日に発表、同年7月頃の納車を予定している。

Gクラスに追加されたのは、Sクラスの「S400d」などに搭載されている最新のクリーンディーゼルエンジン。最高出力210kW(286ps)を発揮し、最大トルクは1200~3200rpmの範囲内で600Nmを発生する。9速ATとの組み合わせにより0-100㎞/h加速は7.4秒を実現し、低振動で高い静粛性を確保しながらスムーズな加速性能を手に入れた。長距離走行もより快適になったという。

また、冷却された高圧EGRと低圧EGRを組み合わせた「マルチウェイ排出ガス再循環(EGR)」により燃焼の最適化を図り、排気側にのみ可変バルブリフトシステム(CAMTRONIC)の採用により、冷間時の吸気工程中に排気の一部を燃焼室に戻すことが可能となり、排出ガスのクリーン化に貢献。最終的にSCR触媒を用いることで、欧州において導入されているRDE(Real Driving Emission、実路走行試験)規制に適合するなど、すぐれた環境性能も併せ持つ。

同年4月15日には、特別仕様車「メルセデスAMG G63 エディションマットブラック」を設定して、同年5月12日までの期間限定で発売した。

「メルセデスAMG G63 エディションマットブラック」は「メルセデスAMG G63」をベースに、エクステリアに通常は設定していない限定のデジーノマグノナイトブラックと22インチマットブラックホイールを採用。またAMGナイトパッケージをあしらって、通常モデルではクロームが用いられる前後バンパーのアクセント、スペアタイヤカバー、アンダーボディプロテクションなどがブラックとなり、ウィンカーレンズ、ヘッドライト、リアコンビネーションランプがダークティンテッド仕上げとなっている。

インテリアは、随所にカーボンインテリアパネルを採用することで、ブラックで統一されたシックで落ち着いた中にもAMGらしいスポーティな印象に仕上げている。

■2020年3月
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に特別仕様車「メルセデスAMG G63 ストロンガーザンタイムエディション」を設定して、2020年3月24日に250台限定で発売した。

「メルセデスAMG G63 ストロンガーザンタイムエディション」は「メルセデスAMG G63」をベースに、ボディカラーにダイヤモンドホワイト(限定150台)とマグノナイトブラック(限定 100台)を採用。エクステリアはサイドミラーやサイドストリップ、ブレーキキャリパーなどにシルバーシャドウのアクセントを施して、シックなイメージを演出した。またボディ 同色のスペアホイールカバーや、マッドブラックとハイシーンを組み合わせたバイ カラー22インチクロススポークアルミホイールを特別装備した。

インテリアは、専用のチタニウムグレーとブラックのナッパレザーを採用。助手席には“STRONGER THAN TIME”ロゴ入りのナッパレザーグラブハンドルを取り入れた。。また、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[前席]、リラクゼーション機能[前席]、シートを温めるシートヒーター・プラス[前席]を備えた滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートや、通常はオプション設定のAMGエクスクルーシブパッケージを装備。 さらにトリムの随所にカーボンを採用することでスポーティなインテリアを演出するAMGカーボンインテリアトリムを標準装備した。

■2020年7月
メルセデス・ベンツ日本は、「Gクラス」に特別仕様車「G350d マヌファクトゥーアエディション」と「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーアエディション」を設定して、2020年7月27日に発売した。

「G350d マヌファクトゥーアエディション」は「G350d」をベースに、ボディカラーはカタログモデルに設定が無いダイヤモンドホワイト(メタリックペイント)とジュピターレッド(ソリッドペイント:有償)を設定。エクステリアはサイドミラーやフロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリングなど、随所にブラックのアクセントあしらった。またヘッドライトやフロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施した。さらにブラックペイント20インチAMGマルチスポークアルミホイールを合わせることで、随所にボディカラーとブラックのコントラストが生まれ、エクステリアの印象を引き締めている。

インテリアは、上質で滑らかな肌触りのナッパレザーに、シートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[前席]、リラクゼーション機能[前席]など快適装備を採用。またインテリアトリムにおいて、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用した。

さらにダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用して、路面を問わず快適な乗り心地を実現したという。

「メルセデスAMG G63 マヌファクトゥーアエディション」は「メルセデスAMG G63」をベースに、ボディカラーはカタログモデルに設定が無いマグノダークオリーブグリーン(マットペイント)を設定した。エクステリアは、マットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)を特別装備。またサイドミラーやサイドストリップ、フロント/リアスカート、スペアタイヤリングなどにブラックのアクセントをあしらった。さらにヘッドライトやフロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施したAMGナイトパッケージを特別装備した。

インテリアは、チタニウムグレーとブラックのツートーンカラーをあしらった極めて滑らかな肌触りのAMGエクスクルーシブナッパレザーシートをはじめ、室内のいたるところにナッパレザーを施し、ラグジュアリーな空間を演出した。またインテリアトリムやステアリングにおいて、カタログモデルには設定のない特別仕様として、ブラックアッシュウッドインテリアトリム、AMGパフォーマンスステアリング(ナッパレザー/DINAMICA)を採用した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。