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グレード情報EQE

歴代モデル1件EQE

マイナーチェンジ一覧2件2022年9月〜デビュー EQE

ユーザーレビュー6件EQE

EQE

  • 乗り心地が良い
  • スポーツ走行が楽しめる
  • 加速が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.5
乗り心地:
4.8
燃費:
4.5
デザイン:
3.3
積載性:
2.8
価格:
3.0

所有者データEQE

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. EQE350+_RHD【MP202301】
    2. EQE350+_RHD【MP202302】
    3. EQE350+ エレクトリックアート_RHD【MP202402】
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 男女比

    男性
    86.4%
    女性
    11.8%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 40.3%
    2. 東海地方 19.2%
    3. 近畿地方 15.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 EQE

平均値を表示しています。

EQE

EQEの中古車平均本体価格

701.4万円

平均走行距離8,351km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて EQE

2022年9月

■2022年9月
メルセデス・ベンツ日本は、まったく新しい電気自動車=EVの「EQE 350+」を2022年9月29日に発表し、同日より予約注文の受付を開始した。

今回発表された「EQE」は、EQモデルとしては初となる3ボックスボディのミドルサイズセダン。EQモデルとしては初のEV専用のプラットフォームを新たに設計・開発し、トランクを備えるなど優れた実用性や、電気自動車ならではの低重心による操縦性の良さなどが特長だ。また電動パワートレイン(eATS)をリアアクスルに搭載する後輪駆動で、最高出力292PS[215kW]を発生。バッテリーのエネルギー容量は90.6kWhで、航続可能距離は624km。電気モーターには、永久磁石同期モーター(PSM)が採用されている。

エクステリアデザインは、「ワン・ボウ(弓)」のラインのほか、従来のメルセデス・ベンツの典型的なシルエットとは異なるキャブフォワードデザインを取り入れている。通常よりも前方に配置したAピラーと前後のショートオーバーハングによって、ゆったりとしたキャビンスペースを確保。フロントフェイスは「ブラックパネル」ユニットに統合され、超音波センサーやカメラ、レーダーセンサーなどが組み込まれているが、それらが表から見えることはなく、クリーンで独特の存在感を放っている。

インテリアデザインは、ジェットエンジンのタービンを模したエアアウトレットを備え、センターコンソールの前部はダッシュボードにつながり、下側は宙に浮いたような構造となっている。また、シンプルなデザインながら造形美にこだわったシートを採用。サイドサポートのラップアラウンド形状が乗員の身体を支えるとともに、シートの中央部とのコントラストによる立体感を生み出している。オプションのAMGラインパッケージではスポーツシートを装備。スリムな一体型の形状で、シート表面は本革のカバーを上から掛けたように見えるデザインを施した。ディスプレイの表示は複数のスタイルからカスタマイズすることができ、スポーティ、クラシック、ジェントル、ナビ、アシスト、サービスの6つを用意している。

サスペンションは、フロントに4リンク式、リアにマルチリンク式を採用。連続可変ダンピングシステムADS+とエアサスペンションを組み合わせたAIRMATICを標準装備した。また、小回り性能を高めるため、最大10度のリア・アクスルステアリングを装備。これはステアリング操作のほか、ブレーキやサスペンションなどの車両ダイナミクスコントロールに統合制御されている。

その他、車両接近通報装置や予防的乗員保護システム「PRE-SAFE」、アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (自動再発進機能付)、アクティブステアリングアシストなどを装備して、安全性の強化を図っている。


※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。