メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「2014年モデル(W205)からの改善点」のユーザーレビュー

2014年モデル(W205)からの改善点

2017.12.4

総評

お気に入りの車だったので、事故をきっかけに同じ車を買いました。概観はまったく同じですけども、以前から気になっていた箇所が改良されていて成熟度が増している感じです。お客様からの細かなフィードバックに対するメーカーの努力が伺えます。

満足している点

乗ってみて初めてわかる車としてのトータルバランスの良さ
オートマの7G tronicから9G tronicへの変更
足回りの改善
オーディオの音質改善

不満な点

別段ありませんが強いていえば、車両価格600万を越える車なのに、助手席の前後のレバーが手動なこと
ブルメスター、サンルーフがオプションで選べないこと
エンジンの個性、存在感がない。もう少し主張してもいいのかも…

デザイン

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走行性能

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オートマが7速から9速になりましたが走ってみると別モノになっていました。どのモードで走ってもとにかく変速のショックがほとんど感じられないスムーズさです。単に８速と９速が増えただけではないことがわかります。

乗り心地

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2014モデルのエアサスはスポーツ＋にするとガチガチでしたが、カドが取れたマイルドに乗り心地になっています。

積載性

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4人家族でちょうどいい大きさです。
ゴルフバックも横に積みながらベビーカーもつめます。

燃費

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9速オートマによる恩恵か、2014モデルより1～2割低燃費です。

価格

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故障経験