東京、六本木、期間限定のメルセデス・ベンツのアンテナショップ、メルセデス・ベンツ・コネクションを中心に開催されたイベント、Mercedes-Benz
2012.9.14
- 総評
- 東京、六本木、期間限定のメルセデス・ベンツのアンテナショップ、メルセデス・ベンツ・コネクションを中心に開催されたイベント、Mercedes-Benz Experience を利用してC63 AMG Stationwagon に試乗させていただく機会があったので、その試乗インプレッションをレポートしたいと思います。 試乗日は、 2012年7月16日です。
スパルタンなAMG仕様のラインナップの中から、少しは普段乗りにも使えそうなクルマも試乗してみてはどうかと思い、試乗可能車リストの中から C63 AMG Stationwagon をチョイスさせていただきました。
実車をまともに見てみると、ボディーの長さサイズの大きさを実感します。 だかと言って、試乗中は決して都内を流すにあたってボディーの長さを感じることはありませんでした。 全長は、4,705mm。
このクルマの仕様は、DOHC V型8気筒、6,208cc、 最高出力 487馬力だそうです。 これまで自分が運転したことがあるクルマの中で最も大きい排気量のクルマということになります。
微妙な角度を施しているステアリング、握った際に何か四角いようなものを握っている感じです。
メーター類は3連で、意外とシンプルな造りである印象を受けました。 基本的にはこれで充分なのでしょう。
ということで、これまた前置きが長くなりましたが、早速試乗してみたときの感想など。
ROAD IMPRESSION
実はこのクルマの試乗、既に上述したように、オープンカーがちょっと非日常的なクルマに位置づけられるということを同感していただけるならば、普通っぽいメルセデス、普通っぽいAMGはどれかということを試乗車可能リストの中から選ばさせていただいたのがこの1台でした。
とはいうものの、じゃ、何がその普通っぽいという基準だったかというと、それはあくまでも外見的な判断であり、かつ、私の場合、セダン、サルーンといった形がクルマの標準型と位置づけるすれば、じゃ、その延長線上(あくまでも見た目のデザインの話ですよ)にありそうなということでチョイスしたのがステーションワゴンだったわけです。 がその、パワーを知ったの先ほどです(汗)
なので、このクルマ、外見だけで、あっ、これからのサマーバケーションをエンジョイするには、キャンプ、日帰りでのBBQなど、ちょっとした荷物を積んでのロングドライブに連れ出すにはもってこいのクルマだと思ったりしたわけです。
それが、どうでしょう、このクルマ、先ずドライバーズシートに腰を降ろした瞬間から、心地良いバケットシートが自分の身体をうまく迎えてくれて、何気にやる気にさせてくれる雰囲気を出してくれそうではありませんか。
その証拠に青山通に入るところからのシグナルグランプリをクリアした後のあの加速感、そしてエンジン音、あれは、ちょっとといいますか、かなり顔がにやけてしまいました。 その時にナビゲータ・シートの方に思わず話かけてしまったのが、「このクルマって、ただ単にアウトドアレジャーじゃあーのためのツールを運ぶだけのステーションワゴンじゃ、ありませんね。 この音を聞いちゃうと、そのまま峠を攻めたくなってしまうクルマですね」、、、と、それくらい、このクルマ、顔をにやっとさせてしまうパワーが潜んでいるクルマですね。
一つ前に試乗させていただいた、SLK55AMGは、見た目がオープンということもあり、クルマに乗る前からの期待度ってのがかなり高いといい
- 満足している点
- 満足な点も含めて総評(評価)欄を参照願います。
併せてブログ記事も参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/27189120/
- 不満な点
- 特になし。
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