メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 「すべてが高レベルでバランスした買って損の無い車。 購入直後はフワフワした印象のサスだが、4000kmを超えたくらいでしっかりした印象に変化。安定感が」のユーザーレビュー

すべてが高レベルでバランスした買って損の無い車。 購入直後はフワフワした印象のサスだが、4000kmを超えたくらいでしっかりした印象に変化。安定感が

2012.3.31

総評

すべてが高レベルでバランスした買って損の無い車。
購入直後はフワフワした印象のサスだが、4000kmを超えたくらいでしっかりした印象に変化。安定感が更に増した。

満足している点

素晴らしい操縦性。峠道が楽しくなります。
価格と装備のバランス。贅沢装備に必要性を感じなければ上級グレードと変わらない走り。
１５６psとカタログパワーは小さいが４気筒同士では上級機種と実用範囲内では差は感じない。１８０だけは圧縮率が９．２と高めなので微妙なレスポンスではむしろ上に感じるくらい。
New BMW320より感覚的には早く感じました。
幅が狭くて取り回し抜群。
走行性能は各雑誌で評価されている通り。ドイツ車でありながら突き上げ感が少なく滑らかな乗り心地。旧BMW ３２０やVWパサート等と比較したが明らかに優れている。

不満な点

ラゲッジはもう少し広さが欲しい。幅はそのままで長さで５cm程のびるとベスト。
２０３と比較して軽快になったが、メルセデス独特のヌメッとした走行感が薄らいだ。
スポーツに振り過ぎてメルセデスの良さであるツアラー性能が若干だが下がった感じ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験