メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン のみんなの質問

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タイヤについて質問です。

普段サーキットメインでeg6を走らせててタイヤは、205/45r16インチのタイヤを履かせてます。

たまたまヤフオクでポテンザ re11s 205/55r16サイズがあったんですが扁平が少し大きくなるのでどうしようか迷ってるのですが、扁平が大きくなった場合何か変わるのですか?45から50になるのはいいのですが、55となるとどうなるかなと、、

サーキットしか走らないので、車検とかそんな話はいらないです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

205/45r16;外径591mm
205/55r16;外径632mm
と、直径が約4cm大きくなりますので、これでフェンダー等に干渉しないという前提で、タイヤ銘柄同じとして、
メリット・デメリットを列挙すると、、、、、

●205/55r16で適正空気圧を見つけた場合のメリット
・接地面の形状がほぼ正方形となり、交換前に比べれば縦に長くなるので、
①フル加速でホイールスピンし辛くなる。
②フルブレーキでABSの介入が遅くなる。
③45タイヤは横方向のグリップが強い「摩擦楕円」だったものが、前後と横が同じようにグリップする「摩擦円」になる。
④路面の細かい凹凸を拾わなくなる。

・エアボリュームが増え、タイヤのハイトも高くなるので、
①じわ~~とロールさせてタイヤを潰すような走りをすると、接地面積が大幅に増えてコーナーも良くなる。
②空気圧の調整範囲が広がるので、サーキットに合わせて微調整し易くなる。
③エアボリュームとタイヤのハイトは「バネの長さ」に相当するので、横Gに縮み切ってグリップが抜けて流れてしまうポイントが遅くなる。
④コーナーの縁石に乗っても跳ね辛くなる。
⑤ネガキャンつけても空気圧を少し下げれば、タイヤの左右幅一杯に接地するようになる。


●デメリット
・タイヤ外径が大きくなるので、テコの原理で、路面に伝わるトルクが若干落ちる。=が、それは同時に雨でホイールスピンし辛くなる、というメリットとも言える。
・タイヤ+ホイールの重さが、どの程度重くなるか、あるいはむしろ軽くなるかはタイヤ銘柄に依る。
※扁平率が低い程サイドウォールをドーピング的に強化してるので同じ幅でも重くなる。が、今回の場合は、55のタイヤの方が直径が大きいので、比べてどうなるかは、やってみないとわかりません。


・・・・まあ、一言で言えば。
「55タイヤの方が、良いことづくめ」でしょう。
※市販車が19インチとか20インチで35とか履いてる某シュトゥットガルト製リアエンジン車が、GT300クラスのレースに出場する際は、17インチあたりまでインチダウンして出てます。
本気で走るなら、ある程度のエアボリュームが必需、ってことでしょう。

その他の回答 (3件)

  • タイヤの直径が大きくなるので車高のさげ方によってはフェンダーやインナーフェンダーに当たります。

  • 外径が大きくなりハイギヤード化されるのと同じになるので、加速が少し鈍くなりシフトポイントが変わります。

    縦方向のグリップは僅かですが向上します。
    ただしタイヤ自体は重くなりますので、相殺されるとまではいいませんが、それほどのメリットとはなりません。

  • レベルにもよるし、主戦サーキットにもよる。

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