ベンツ Cクラス ｗ204 事で参考意見お願いいたします。 ブレーキオイルと冷却水（クーラント）の交換サイクルを おろそかにしています。 現在6万キロ走っています。

Question

そこでもし以下の年数交換せずに乗っていたらどんな症状等が出てどんなリスクがあるのでしょうか？

①新車から初回の車検時交換しない場合。

②新車から5年目で交換しない場合。

③新車から7年目で交換しない場合。

④もし新車から1回も交換しない場合。

以上 よろしくお願いいたします。ちなみに日本車についても意見してもらえると助かります。

Answer 1

某ベンツ専門ショップの現役整備士です。
ブレーキオイルは、
メーカーより2年毎の交換推奨とアナウンスがありますが、
もしお客様が交換を希望すれば、この限りではありません。
冷却水（クーラント)は、基本的にメンテナンスフリーですが、
ラジエーターやウォーターポンプ等、冷却システムの作業により、
補充や交換をする場合もあります。
また、社外クーラントを使用すると、
ウォーターポンプやサーモスタットなど、
冷却システムに悪影響を与える為、
部品の寿命が短くなる傾向にあるので、純正クーラントを推奨します。

Answer 2

ケア点検には加入してなかったのですか？

ベンツには独特なルールがあり2年で１度ブレーキオイルは交換ですよ。

国産ではブレーキフルードともいいます。

国産でもこだわりのある人はブレーキオイルの交換時期は１年ごとに交換しています。

また冷却水に関しては特別にはないですが、色が変わってきたとかそういう時期で交換でも構いません。

ただブレーキオイルにかんしては自分の足と一緒で止まりたいときに止まれなければ意味がありません。

通常正規ディーラーでは（国産含む）車検事にブレーキオイルは交換です。

ですが激安車検などで何も変えなくていいと言われればブレーキオイルも変えません。

ただブレーキが利かなくても今の時代お客様本人の責任ですので私としてはベンツなら２年ごとの交換をお勧めします。

Answer 3

症状とかは何もないでしょ！
７年だと
ＬＬＣは少し臭いがするとか
ＢＦは交換時ブリーダープラグが多少固着してるとか・・・

Answer 4

ブレーキフルード：MercedesはDOT4なので車検毎の交換をお勧めします。
初回車検で交換しないと2回目の車検では業者がだいぶ渋るでしょうね。
ユーザー車検でもしない限り業者との押し問答で押し切られると思いますよ。

交換しないとブレーキフルードが吸水するので
べーパーロックのリスクとキャリパー側で錆が発生するリスクが
上がります。

LLCは新車時充填のSuperLLCは概ね10年なので
新車から10年以内に冷却系のエキスパンやホース、WPなど何かしら
交換になるのでどこかでLLCも交換することになると思いますね。

10年冷却系何も部品交換しなかったらさすがにLLCだけ交換したほうがいいです。