メルセデス・ベンツのCクラスのCはコンパクトという意味なのですが果たしてコンパクトなのでしょうか？ コンパクトと言うには全長4,755mm〜4,785mmと十分長いのですが、、、

Question

例えばCクラスとほぼ同じ全長の日産セレナをコンパクトカーとは呼ぶ人いませんよね？

Answer 1

ドイツ語でコンパクトはKで始まりますので、英語の大きさを表すコンパクトのCでは有りません。
ドイツのメルセデスサイトではC-klassとなっています。
車格をアルファベットで表したので、Eの下のCになったのかと思います。

Answer 2

車両の大きい小さいを日本目線で見てはズレが生じると思います。

海外目線での話だと思います。

全長4950mmのアルファードはミニバンと呼ばれています。

日本では大型ミニバンとか訳のわからない表記になってます。

ハイエース グランドキャビン5380mm～シエンタ4260mmまでも同じミニバンのようです。

メルセデス S,Eより小さい物をコンパクト

アメリカ発祥のバンではフルサイズバンより小さい物をミニバンと読んでいるようです。

メルセデスは世界で販売しているので、日本目線でサイズ感の表記をしていないと言う事だと思います。


ちなみに自分はGLCクーペに乗ってますが、全幅1930mmです。質問さんと同じようにCとついてますが、とてもコンパクトな感じはしないです。

Answer 3

CはCompactのCですが、日本のコンパクト・カーとは意味が違います。

※元々は、W201（日本の5ナンバー枠に入る190E）をコンパクト・メルセデスと呼んだのが始まりです。
W201がモデルチェンジでW202になった時、正式に『Cクラス』と命名され、それが今日まで続いています。

※W201は日本車だとブルーバードぐらいのサイズでしたが、SクラスやEクラスに匹敵するしっかりした作りの『典型的なメルセデス』で、これほど小さいにもかかわらず、保険会社の分類ではDセグメントでした。（日本車だとレクサスISやスカイラインに相当します。）

※どちらかというと高級車の部類のDセグのクルマがコンパクトと呼ばれたのは・・・W201を発売するまでメルセデスが作っていたのは、最大のSクラス（Special＝特別クラス）とそれより短いEクラス（Executive＝管理職クラス）だけで、W201はそれらより小さいのでCompactと呼ばれたに過ぎません。
日本のコンパクトカー（A～Bセグメント）という意味ではありません。

Answer 4

子ベンツと呼ばれていた190の子孫なので
コンパクトクラスですね


勿論メルセデスの基準という事です。

Answer 5

ベンツとしてはコンパクトです。もともとEクラスの祖先に当たるW114、W123がコンパクトクラスと呼ばれてたくらいなので。

昔のベンツはSクラスの源流にあたるモデルが普通、更に大きなリムジンがグローサー・メルセデス=でっかいメルセデスと呼ばれていて、Sクラスより小さなモデルはミディアムクラスとかコンパクトクラスと呼ばれていました。

Answer 6

全くちがいます

大きさをA、B、C、E、S

と分けてるだけ

Answer 7

いえ、、、
ベンツでいうCクラスは中型セダン・ステーションワゴンで、コンパクトのCではないです。CクラスはDセグメントです。
コンパクトクラスはAクラスです。Cクラス以上が高級車とされるカテゴリーです。

Aクラス、Bクラス、Cクラス、Eクラス、Sクラス、Gクラス。

Answer 8

他のメーカーのモデルと比較しているわけじゃ無いから…

メルセデスでは、sクラス→eクラスがあって、cクラスが出てきた。
sやeがあり、コンパクトなモデルということでのcクラスでしょうね。

Answer 9

Cクラスは有名ですが、果たしてコンパクトという意味でしょうか？
外車から端を発して、最近では国産車でも使われることがありますが
車の大きさを中心とする「格」のラインアップを、A,B,C,D（E）で
表すことが多いです。
Aが最小（もっともコンパクト）で、先へ行くほど大きくなります。
ベンツのCクラスは、そういうランク付けのCだと思っていました。