ベンツと言うかドイツ車はブレーキがガックンってなるんですが、それは踏み過ぎなんでしょうか？ゆっくり押していくのでしょうか？ ベンツCクラスのワゴンです！

Answer 1

初期制動力が高いのでガックンてなります。国産車の感覚だとそうなりますし、重量のあるワゴンなどになると尚更そういう傾向があります。

欧州車は日本より速度帯が高い使用を想定していますので、最初にグッと効かせるセッティングにしてあります。その為、ブレーキパッドの材質も国内仕様車とは異なり、ダストが良く出る物を採用しています。
考え方の違いですが、向こうの車はブレーキディスクも消耗品扱いで、パッド2回にディスク1回の交換程度で考えています。これも速度帯が高いが故の設計です。

基本的にはブレーキを踏む力の調整ですが、低ダストブレーキパッドというものに替えると、ガックンが軽減され、ダストの出も抑えられます。
街乗りや一般人が山道を走る分にはブレーキの効きはそんなに変わらないです。

Answer 2

W２２３を６年、現在現行のW２２３Sクラスロングに乗ってますが全くそのようなことはありません。現在国産含めて５台所有しておりますがそのようなことはないですね。踏み方の問題かも知れません。

Answer 3

日本車の感覚でブレーキを踏んだらそうなるでしょうね。そもそもの造りが違いますから。

Answer 4

そういうものです。
他の人が言うようにブレーキパッドの違いもありますが、車の味付けがそもそも日本車と違います。
特にヨーロッパでは、ビタっと止まるのが好まれるようで、そういう車になってます。
逆に日本車は、スッと止まるのが好まれるので、そういうふうに車が作られてます。

踏み方に気を付ける（あるいはブレーキパッドを変える）ことである程度は軽減できますが、日本車のようにスッと止めるのは難しいですね。そういう車じゃないので。

Answer 5

現行のC206ですか？
停止寸前の「カクッ」はどうやら回生ブレーキとの相性らしいです。

以前のW／S205はそんなことはありませんでしたね。

Answer 6

食い付きが良いだけ。
250㎞/hからのフルブレーキングとか想定されているからね。

停車寸前に緩めれば滑らかに停車出来ます。

Answer 7

ヨーロッパと日本では制動力の規格が違います。この為 ブレーキパッドなどの材質も異なります。ベンツに限らずヨーロッパ車はブレーキがとても良く効きます。実は日本車も 輸出仕様は良く効くブレーキに変えてあります。
この為 ホイールは直ぐに汚れます ほっておくと ダストがホイールに固着して取れなくなります。毎週 ホイールだけは洗う この位やっても良いと思います。ブレーキの感覚は直ぐに慣れてしまいます。損耗も早いので 日本車より早く交換が必要になります。
数十万円出せば 日本仕様のブレーキセットも販売していると思いますが
お金をかけて 命を粗末にすることも無いだろうと思います。

Answer 8

S600を社用で運転した経験が有りますけど、確実に安定して利くブレーキだと感じました、カックンブレーキは踏み過ぎてると思います。慣れてください。
止まる直前に一瞬ブレーキを緩める感覚なのですが（どんな車でも）練習してください。

Answer 9

日本車よりブレーキが効くから
不馴れだと、そうなるだけです。

殆どの人は
日本車に比べてブレーキがよく効きますね、って言うし
乗り換えるとブレーキタッチに慣れるまでは
そうなります。