カタナの後続モデルについて。

Question

スズキが世界に誇る名車、GSXカタナの生産終了から随分経ちました。

いまだに熱心なファンを集めるカタナですが、スズキは新型を出してくれません。

近年のモデルにカタナ外装を乗せた車両をプライベートショップが製作、販売していますが、本来それはメーカーがやる事だと思うのです。

カワサキはゼファーやDAEG、ホンダはCBシリーズでリニューアルをやってくれてます。

スズキはなぜカタナを作ってくれないのでしょうか？

Answer 1

メーカー側が、カタナ＝ターゲットデザインの意識が強いからだと思います。欲しい人にはスズキのカタナの見えますが、バイクの評価としてはターゲット＋ハンスムートの方が高い傾向が有ります。新型を出せば必ず旧型と比較され、のちに旧型のプレミアム感が上がり、新型は売れなくなります。
「旧型以上のカタナを作ればいいじゃないか!」と言われそうですが、750S 3型,4型(脱ターゲットデザイン)で失敗したトラウマから無理だと思います。リスクを考えれば隼等の新型開発になるのでは?

ちなみに、私は750S 3型が大好きな1100カタナ乗りです。

質問者からのお礼コメント

確かにハンスムートデザインはひとつのモデルで終わりのほうがよいのかもしれませんね。
GSX400Xも好きでした。

Answer 2

＞カタナの後続モデルについて。

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