マクラーレン 600LT 「屋根がついた究極のコーナーリングマシン」のユーザーレビュー

屋根がついた究極のコーナーリングマシン

2024.12.21

総評

走ることに特化した究極のコーナーリングマシン。。

満足している点

軽量+ハイパワー(中)、素早いシフトチェンジ、良い脚、優しいフルバケットシート。
走る目的以外の装備がない割り切った形、

不満な点

生産数が少ないので仕方がありませんがパーツの単価が
ドイツメーカーの車に比べて2〜5倍。
グリップが落ちたタイヤで走行するとパフォーマンスが途端に地に落ちるところ。
厳つい見た目(形からくる期待値)とは裏腹に普通の乗用車に負けます。凄く当たり前のことなんですけどね、

デザイン

5

見慣れるにつれ、それまで受け入れたくなかった形(ヘッドライトなど)も好きになりました！

走行性能

5

走りに特化したパワー、シフトチェンジの速さなど良いバランスを保っている

乗り心地

4

車高の低いスタイリングから想像出来ない良い乗り心地

積載性

2

当然積載性はないですね、

燃費

5

サーキット走行時は除いて、現在の常識的な燃費は確保してます。

価格

3

生産数が少ないので各部品の型費用の償却がままなりませんね？大衆車に比べたらビックリする部品価格、

故障経験

・フロントショックアブソーバの不良
・フロントトランクラッチの嵌合不良
・センターパネルのスイッチ類と車の機構とのアクセス不良